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オトコとオンナの深い穴 の商品レビュー

3.7

19件のお客様レビュー

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2009/10/04

2001 メディアファクトリーダヴィンチ編集部 大田垣 晴子 秀題。 オトコとオンナの間には、 埋まらない深い穴が確実に存在すると思う。 だからこそ惹かれ覗いては落ちるのよねえ。 しみじみ。 内容は色んな世界を大田垣晴子視点で サクサクと淡々と解説してる感じ。 エロ感はあまり無...

2001 メディアファクトリーダヴィンチ編集部 大田垣 晴子 秀題。 オトコとオンナの間には、 埋まらない深い穴が確実に存在すると思う。 だからこそ惹かれ覗いては落ちるのよねえ。 しみじみ。 内容は色んな世界を大田垣晴子視点で サクサクと淡々と解説してる感じ。 エロ感はあまり無い。

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2009/10/04

こういうのについて、女性視点で書かれたものって、男性からすると新鮮であったりするわけで、思わず「へ〜」とうなってしまう部分もちらほら。

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2009/10/04

ディープなのに、さらっと書いてあるからスラスラ読めてしまいます。自分の知らない世界がのぞけておもしろい。

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2009/10/04

面白かったです。 オトコとオンナの関係にまつわる面白くて興味深いお話が、 25の切り口(穴)から解説されています。 なかなか勉強になりました。 カバーに書かれているSEXの体位は、あまり本文とは直接的には関係しません。 (深い穴の象徴??) それにしてもすごい本だな〜って思...

面白かったです。 オトコとオンナの関係にまつわる面白くて興味深いお話が、 25の切り口(穴)から解説されています。 なかなか勉強になりました。 カバーに書かれているSEXの体位は、あまり本文とは直接的には関係しません。 (深い穴の象徴??) それにしてもすごい本だな〜って思うのが、 本文中に、ちんことかおまんことかそういう言葉がさらっと出てくるところです。 っていってもエロくはないんだけど。 (2006/01/21)

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2009/10/04

web上の本サイトの紹介POPがおもしろそーで、予約したんだわさ。表紙が『四十八手』なんだわ。トホホ本だったわけ。漫画満載で作者がレポしたタイトル通りの深い深い{落とし穴}本だったのら!

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2009/10/04

ダ・ヴィンチに掲載されていた風俗やら性的嗜好について女性筆者が取材し、面白おかしくかかれた一冊。 筆者・大田垣晴子のイラストがシンプルなので、女性でも読みやすいと思う。

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2009/10/04

太古の昔からある「性」というお仕事。現在はいかなる形態かご存知でありましょか? 根源的なモノを感じるこの分野は、身近な方には身近でありましょうが、「一般」を大多数と捉えるならば、一般的には馴染み薄い分野でありましょう(多分。)。特に女性の方々。。。 性風俗取材から得た貴重な体験を...

太古の昔からある「性」というお仕事。現在はいかなる形態かご存知でありましょか? 根源的なモノを感じるこの分野は、身近な方には身近でありましょうが、「一般」を大多数と捉えるならば、一般的には馴染み薄い分野でありましょう(多分。)。特に女性の方々。。。 性風俗取材から得た貴重な体験を、コミックエッセイとして明るく軽いタッチでまとめてあります。著者の取材からの思うところもスルどかったりして、考えることしきり、頷くことしきり。。。 では、帯から少し。。。 ハマってしまったら最後−もがくほどに深く、ぬけられなくなるそれは……けっこう楽しい穴生活だったりして(あとがきより) オトコは何に金を払う?オンナは何を求めてる?。。。 穴にはまりたい方、ハマってしまっている方、溝を感じちゃってる方。。。もちろん興味津々な方にも、横目でみちゃってるだけの方にも。。。おススメであります。

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2009/10/04

太田垣さん、スバラシイ。 この人の観察力というのは本当にすごい。そして、観点が面白い。 路上観察的なものもよいが、こういう性的内容でもエロくなく読めるちゅーか面白い。あまりこういう内容は人に聞けることじゃないので、色々あっておもしろいなーという感じ。読んで損は無い。

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2009/10/04

ダヴィンチの最後のページに連載されてたもの。表紙と題でエロ漫画と思われてきっとそんなに売れてないのではないかな。中身は風俗やオトコとオンナの関係を歴史的(?)背景も用いて結構まじめに考えたものが多い。愛人をもつのはオトコの甲斐性というやつは死ね!そんな言い分を聞き分けちゃうオンナ...

ダヴィンチの最後のページに連載されてたもの。表紙と題でエロ漫画と思われてきっとそんなに売れてないのではないかな。中身は風俗やオトコとオンナの関係を歴史的(?)背景も用いて結構まじめに考えたものが多い。愛人をもつのはオトコの甲斐性というやつは死ね!そんな言い分を聞き分けちゃうオンナも死ね!という作者は、感覚が自分と似ているのに読んでると、風俗関係の人は、常識人、仕事のプロで、お客が変な人という感じがしてくる。お見合いパブの実体など、勉強になった(なんの?)。

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