きみにしか聞こえない の商品レビュー
どの短編も、痛みを乗…
どの短編も、痛みを乗り越えて強くなるという共通のメッセージ性があった
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ともだちがいない、携…
ともだちがいない、携帯電話という単語が気に入り、特に巧みにこんな文章を作るなんてさすがだなぁと思ったりします。胸が締め付けられるような気がするのは私だけでしょうか
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どれもいいお話で読み…
どれもいいお話で読み終わった後、心地良い切ない余韻に浸ることができました。
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まさに切なさの達人!…
まさに切なさの達人!胸にじんわりと染み入るような素敵なお話です。泣けます!
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もう、とにかくせつな…
もう、とにかくせつない。でも大好きです。映画はどうなんでしょうか・・・楽しみなような、不安なような。
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もうすぐ映画で公開さ…
もうすぐ映画で公開される作品です。個人的に映画ではどうなるのか楽しみです。話は全体的に切ないです。私の場合、共感できる部分が多く、感情移入してしまうのでよけいに切なく感じたのかもしれませんが・・・。読んで損はない一冊です!!
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わかってもらえない寂…
わかってもらえない寂しさ、悲しさを乙一は表現してくれる。悲しくて,切ないけど前向きになれる作品です.
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乙一さんの作品では数…
乙一さんの作品では数少ない明るく、それでもやっぱり切ないお話です。携帯電話を持っていない現代の女子高生のお話。携帯ってかけてくれる人がいるから必要なんですよね。この主人公は友達がいない事が明白になるのが嫌で携帯を持たない携帯コンプレックスです。でもどこかで携帯に憧れています。そん...
乙一さんの作品では数少ない明るく、それでもやっぱり切ないお話です。携帯電話を持っていない現代の女子高生のお話。携帯ってかけてくれる人がいるから必要なんですよね。この主人公は友達がいない事が明白になるのが嫌で携帯を持たない携帯コンプレックスです。でもどこかで携帯に憧れています。そんなある日、とっても不思議な事が起こり、それを通して少しづつ成長していく切ないお話です。読み終わったあと、独自の余韻が残る名作です。
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乙一さんの短編集。内…
乙一さんの短編集。内容は、ほろりと来るものばかりで一気に引き込まれてしまいました。
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乙一のスニーカー文庫…
乙一のスニーカー文庫第2弾。3話収録。どの話も乙一節ですが、3話目の「華歌」にはころっとだまされました。
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