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試験に出るパズル の商品レビュー

3.6

17件のお客様レビュー

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千葉千波くんシリーズ…

千葉千波くんシリーズの第一作。短編集。 相変らず世界はパズルのためにある! と言わんばかりの世界観で、とっても楽しかったですv ロジックによるパズルがお好きな方、数学的パズルがお好きな方には全力投球オススメです。 森博嗣さんの解説もぜひご一緒に。鋭くも読みやすくも面白かったです。

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頭の体操パズルにミス…

頭の体操パズルにミステリ的な味付けをプラスしたような短編集。「誰かがカレーを焦がした」は実際似たようなことがあったので楽しめた。

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難しい…文系人間には…

難しい…文系人間には、主人公の「数学的ロジック恐怖症」が痛いほど共感できます。そしてパズルの答えより何より気になるのが…ぴいくんの本名。

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2021/02/05

21年2月、途中で読むのを中止。 僕には、合わなかった。語り手が、18歳?浪人生の設定だからか、友人に語りかけるような語り口で、読んでて不快で辛かった。 第3短編の途中(154ページ)まで読みましたが…パズラーとしては、まぁまぁかな、と思いました。 高田崇史さん、初、だったの...

21年2月、途中で読むのを中止。 僕には、合わなかった。語り手が、18歳?浪人生の設定だからか、友人に語りかけるような語り口で、読んでて不快で辛かった。 第3短編の途中(154ページ)まで読みましたが…パズラーとしては、まぁまぁかな、と思いました。 高田崇史さん、初、だったのですが…残念。評判の良い「QED」シリーズに、行ってみます。 高田崇史さんのファンの方々、失礼しました。

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2020/11/15

※2005/10/6のblogより転載  パズルというタイトルですが、紛れも無く小説です。  これは好みが別れるところでしょう。  僕は受け付けませんが・・・・・・ね。  要するに、パズル雑誌なんかによくある論理パズルっていうのかな!?  A,B,Cがいます.彼らはそれぞれ東...

※2005/10/6のblogより転載  パズルというタイトルですが、紛れも無く小説です。  これは好みが別れるところでしょう。  僕は受け付けませんが・・・・・・ね。  要するに、パズル雑誌なんかによくある論理パズルっていうのかな!?  A,B,Cがいます.彼らはそれぞれ東京、大阪、北海道で生まれました。  さて誰が何処で生まれたのでしょう?  1、東京で生まれたのはAではありません。  2、Cは東京で生まれていません。  3、Aは北海道で生まれていません。  みたいな。  こういうのを小説仕立てにしてあるのわけです。  全部がそういう訳じゃないけど、まあそれに近いものばかり・・・・・・か。  それぞれのキャラはなかなか味があっていい(キャラ立ちしている)のだが、探偵役のスーパー高校生がはっきり言って「超ウザイ」。  本人のパズル好きは勝手ですが、完全に自分の推理に酔っている&確信しているので、ロジックが屁理屈と言うか、押し付けがましくて自分には合いません。  他のキャラが、とても好感が持てるので、非常に残念であります。  まあ「パズラーなミステリ好き」にはオススメでしょうけど。  あと森博嗣好きもねw

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2013/07/31

ちょっと強引ではあるが、謎解き(?)が楽しめた。 星5つ:感動 星4つ:最高 星3つ:面白い 星2つ:普通 ← ここが基準 星1つ:つまらない

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2011/12/21

パズルがメインでストーリーはおまけです、そう分かって読むなら楽しめる一冊。短編連作集でもあるし、Q.E.Dシリーズよりは読みやすい印象です。キャラクターも軽め。主人公の名前がわからないんですよね~。

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2010/01/15

これは考えながら読まないと、もったいない。一冊でかなり長く楽しめる。疲れるけど(苦笑)。 事件そのものよりも、「千波くんのパズル」にハマった。金塊の重さを量る問題だとか、正直族と嘘つき族だとかのオーソドックスなパズル問題に、さらにひねりが入って難しくなっているので、手ごたえ充分。...

これは考えながら読まないと、もったいない。一冊でかなり長く楽しめる。疲れるけど(苦笑)。 事件そのものよりも、「千波くんのパズル」にハマった。金塊の重さを量る問題だとか、正直族と嘘つき族だとかのオーソドックスなパズル問題に、さらにひねりが入って難しくなっているので、手ごたえ充分。もちろん、見るなり投げた問題もなかったではないけれどね。 とんでもなく突飛な設定(こんな状況あるかっ!)の「夏休み、または避暑地の怪」がかなりおすすめかな。意外なところで意外なオチがぽろっと出てくるのに、見事やられた。 森博嗣さんの解説も必見。「水割りの問題」はたしかにおかしいと思っていたので、この解釈には「なるほどっ!」と思い切り納得。

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2009/10/04

軽く読める謎解き小説。 本当になぞなぞという言葉がしっくりくる、 ショートショートのお話です。 主人公のぴぃくんはじめ、千波くんや妹のチョコちゃんなど、 個性過ぎるキャラクターと、主人公のぴい君の謎。 軽いのに、本格的で絶対に飽きさせない展開! こんな面白い謎解き小説はありませ...

軽く読める謎解き小説。 本当になぞなぞという言葉がしっくりくる、 ショートショートのお話です。 主人公のぴぃくんはじめ、千波くんや妹のチョコちゃんなど、 個性過ぎるキャラクターと、主人公のぴい君の謎。 軽いのに、本格的で絶対に飽きさせない展開! こんな面白い謎解き小説はありません! 続きが待ちいどおしいシリーズです

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2009/10/04

パズル×ミステリ!私はパズル解かずにストーリーがんがん進んでいくタイプなんですけどきださんに薦めたいです。(桐切)

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