マリア様がみてる チェリーブロッサム の商品レビュー
新入生を新たに迎え、…
新入生を新たに迎え、活気の出る春。白薔薇となった志摩子にも新たな出会いが!?
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裏と表で書かれていて…
裏と表で書かれていてあまり展開はないです。でも春ということで新キャラも登場するのでぜひ読んでください。
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シリーズ第9弾!!新…
シリーズ第9弾!!新入生が入学してきて新キャラ登場!!乃梨子さんと瞳子さん。どっちも新生・薔薇様達に負けないくせの強さを持ってますね。さすがです。雑誌にはじめて載った当たりまで来ました。同じ事件を二つの方向から見ることができます。
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また個性の強いキャラ…
また個性の強いキャラがでてきましたね。個人的に乃梨子ちゃんが気に入りました。
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瞳子初登場の巻。もの…
瞳子初登場の巻。ものすごくインパクトのある子でした・・・。お数珠騒動を表と裏から。新3年生の薔薇様がたもけっこうやり手ですね。
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再読。リリアンに染まっていない乃梨子視点読みやすくて入門編に最適。紅黄の薔薇さまが先代に似てきていて微笑ましいね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・一年生入ってきました…いつも瞳子ちゃんの魅力に気付けないまま読むのをやめてしまうので、今回こそ頑張りたい。 ・志摩子への荒療治は何度見ても辛い。本人が納得してるならいいけども…苦手。
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「マリみて」第9巻。 前巻で3年生が卒業し、今巻から新年度が始まる。祐巳ら1・2年生は1学年進級し、それぞれの立場も"薔薇さまのつぼみ"は"薔薇さま"へ、"薔薇さまのつぼみの妹"は"薔薇さまのつぼみ"...
「マリみて」第9巻。 前巻で3年生が卒業し、今巻から新年度が始まる。祐巳ら1・2年生は1学年進級し、それぞれの立場も"薔薇さまのつぼみ"は"薔薇さま"へ、"薔薇さまのつぼみの妹"は"薔薇さまのつぼみ"へ変化している。 本巻の目玉は、なんといっても新1年生=新キャラクターの登場だろう。一人は、仏像愛好少女・二条乃梨子。もう一人は、小悪魔系(?)お嬢様・松平瞳子。両名とも、祐巳ら既出キャラとはまた違った魅力を見せてくれており、新しいスタートを切った「マリみて」の世界を盛り上げてくれそうだ。特に、掻き乱し役になりそうな瞳子には大いに期待している。由乃と一緒に「イケイケ」、「猫被り」、「高笑い」で一つよろしく! 本書では、"白薔薇さま"となった志摩子と、新1年生の乃梨子との出会いを中心に描いている。これまで明かされていなかった、志摩子の憂いの秘密が明かされるのだが・・・・・・いや、ほんと「そんなこと悩んでいたの?」という感じ。 (あとがきでも書かれているように、)確かに、他の人が聞いたら何でもないことでも、本人にとっては大きな悩みというのは分かるが、これが小説・物語である以上、これまでの展開に相応する真相・オチを持ってこなければ、「なんだよそれ」という感想になってしまう。("相応する"というのは、必ずしも「重い展開→重い真相」というわけではないが。)酷くつまらないわけではないが、心に残るようなものでもない、フラットに流してしまうレベル・・・これがメインキャラクターの"白薔薇さま"である志摩子の重要なエピソードというのは少々寂しい。 最後に・・・「主要登場人物紹介」の瞳子が、「リリアン女学園"二"年生」になっているのは誤植よね?
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新章突入。新入生の登場。 なんていうか、やっぱり聖さまと志摩子さんの関係が大好きなだけに乃梨子の存在が受けた入れられなくてなかなかページが進みませんでした。
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一学年上がり新章突入。 出だしから主人公である祐巳抜きの視点で始まり、そのまま終わる構成に驚きましたがおなじみの二部構成で、次はキチンと祐巳や馴染みのメンバーによる舞台裏のドタバタが繰り広げられた。 キャラクターが三人いなくなっただけなのに、物足りなさが溢れるも新たに登場した瞳子...
一学年上がり新章突入。 出だしから主人公である祐巳抜きの視点で始まり、そのまま終わる構成に驚きましたがおなじみの二部構成で、次はキチンと祐巳や馴染みのメンバーによる舞台裏のドタバタが繰り広げられた。 キャラクターが三人いなくなっただけなのに、物足りなさが溢れるも新たに登場した瞳子と乃梨子、どちらも強烈な個性をこの巻から発揮しており二期も楽しめそう。
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