あなたへの日々 の商品レビュー
なんなんですかね、こ…
なんなんですかね、これ。仕方ないですよね…こういう体験した事ある人にはちょっと痛いかもしれません。でも、すごく繊細な文章が大好きです。
文庫OFF
自分をとても愛してく…
自分をとても愛してくれる彼。一緒に居たら幸せなのは分かっているが…自由奔放な彼にどんどん惹かれていってしまう。同じ体験をしただけに切ない1冊でした。。。でもとてもステキな本でした。
文庫OFF
主人公が、自分の気持…
主人公が、自分の気持ちに正直に進む姿に感動しました。でも、あたしだったら.....ずるいからきっと、逆の道を選んだかも。
文庫OFF
彼への一途な思いに感…
彼への一途な思いに感動しました。文章の書き方にも繊細で、訴える気持ちが伝わってきました。
文庫OFF
感動しました。誰もが…
感動しました。誰もが考えるような事なんですけど、繊細なタッチで心にふれてくれました
文庫OFF
自分を愛してくれる人…
自分を愛してくれる人との恋愛と、自分が追いかけてしまう恋愛・・・。愛された方が幸せだと思っていても、女性関係にだらしない男性に惹かれてしまうものなのでしょうか(やはりもてる男性にはそれだけの魅力があるからなのですが)。。愛する、愛される、どちらが自分を幸せにしてくれるのかなぁとふ...
自分を愛してくれる人との恋愛と、自分が追いかけてしまう恋愛・・・。愛された方が幸せだと思っていても、女性関係にだらしない男性に惹かれてしまうものなのでしょうか(やはりもてる男性にはそれだけの魅力があるからなのですが)。。愛する、愛される、どちらが自分を幸せにしてくれるのかなぁとふと考えてしまいました。
文庫OFF
おすすめ
自分を愛してくれる人=自分が愛している人。であれば、問題なく幸せなのですが。なかなか、その式は成り立たない。だから苦しい……。ふたりの男性の間で揺れるのは、ズルイかもしれないけど。共感してしまいます。
zxc
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人生のバイブルのような本。唯川恵さんは何でこんなに女の心理描写が上手く描く事ができるのだろう。これと全く同じ恋をして同じ選択肢をしなかっだ自分。愛し続けて振り向いてくれるかなんてわからないのを待つことはできなかった。男も子供も両方なんて贅沢な選択肢を取らずに子供を取った自分。その後どうしたのかまで気になるお話でした。
Posted by
これまでの自分に当てはめながら、心臓がギュッとなるシーンがいくつもあった。 安心も愛されているという実感も与えてくれて、どんな理不尽なわがままもきいてくれるけど、心の底から愛しているわけではない徹也。普通の女性としての幸せは掴めないけど、それでもいいからと物聞のいい子にだってな...
これまでの自分に当てはめながら、心臓がギュッとなるシーンがいくつもあった。 安心も愛されているという実感も与えてくれて、どんな理不尽なわがままもきいてくれるけど、心の底から愛しているわけではない徹也。普通の女性としての幸せは掴めないけど、それでもいいからと物聞のいい子にだってなれるほどに心の底から愛してやまない久住。 私は結局曜子とは別の選択をすることにしたけど、逆を選ぶことができる曜子の若さや決断力が羨ましくも思った。羨ましいという気持ちがあるからこそ、私はあの時この選択をして良かったと思える10年後20年後でありますようにと強く願わずにはいられなかった。そのためには、思われるだけではなく相手を思いやる努力をしなければならないと強く思った読了後でした。 “誰かに自分のことを考えられている。知らない所で気遣われている、こういうことが、幸福という言葉と繋がっているのかもしれない。”
Posted by
気持ちはわかる。私も主人公と同じで追う恋愛、愛する方、にいきがち。だけどこんな自分が嫌いで直したいと思ってる今全然楽しく読めなかった。同族嫌悪かな。主人公の自分勝手さ、被害者ヅラしちゃうところも私を表されてるようだった。
Posted by