平坦な戦場でぼくらが生き延びること の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『リバーズ・エッジ』の章にて。 この平坦な戦場に一番適応しているのが 主人公・若草ハルナなのだとあった。 だから山田くんや吉川こずえはハルナに好感を抱く。 自分たちとも、周りの奴ら(何も考えない者・抗う者)とも違うから。 どうして若草ハルナがこんなにも魅力的(に描かれる)なのか 理解出来なかったが、少し腑に落ちた気がする。
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なにかがくるのを期待してる でもなにかってなに? 私は平坦な戦場に鈍感/不器用に対応しようとし自爆するタイプ ハルナみたいに享受したいものですね
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借りた所:川崎市図書館 借りた日:2007/03/12-2007/03/26 読んだ日:2007/03/12-2007/03/26
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唯一の岡崎分析の本にして、世紀の駄作。ありきたりの分析と、ありきたりの結果。これだから宮台系はいやだ。 かっちゃだめ!でも、もし岡崎京子で卒論かくっていう人がいるならば、反面教師、もしくは論駁の対象としては最適
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