ハリー・ポッターと秘密の部屋 の商品レビュー

J.K.ローリング(著者),松岡佑子(訳者)

2022/04/04

ハリーが魔法の部屋でバジリスクと対決。トム・リドル登場。ここまでは昔読んだ記憶がある。3巻ははどうか。

2022/04/03

「第一巻・賢者の石」よりさらに面白い。
ウィーズリー家（ロンの家）である「隠れ穴」が最高！
魔法使いの家って、とっても魅力的。
想像がどんどん膨らんで、ワクワクする。

自分の部屋が、ハリーに気に入ってもらえるか自信のないロン。
「僕、こんな素敵な家は生まれて初めてだ」
とハリーに言われたロンは、耳元をポッと紅らめた。
…の描写が好き。
ロンが愛おしい（笑）

それからもちろん後半の、秘密の部屋での対決の場面は圧巻!
完全に私は、ホグワーツに居ました。
だって、文章を読んでいるだけなのに、体力を消耗したから…

よし、第三巻も読むぞ。

2022/03/29

2学年になったハリーたち
ロンの妹ジニーの入学や、ハリーが蛇語を話せる事実、ヴェルデモートとトム･リドルの関係がまたしても読み手を惹き付けます！
本当に素晴らしく面白い作品です。次巻も楽しみです。

2022/03/24

文章でまるで映像のようなリアルな描写が細部にわたって描かれてて、ハマりにハマる・・・。うっとりしちゃう笑
ホグワーツの建物の雰囲気とか生徒先生の関係とかヴォルデモートとの闘いとか全部が好き！！！
7巻全部読む～英語でも読む～

2022/03/13

面白かった〜！！
積読が溜まりに溜まってて少しずつ読み進めてるんだけど早くハリーポッター読みたくて読みたくて仕方なかった！
今回は誰だ？？？？って思いながら読み進めてて、ロックハートの存在がなんか鬱陶しいというか胡散臭いからこの人かと思ったらまさかの予想外な形でサヨウナラ。
まだまだ読みが浅いなと思いました。
それにしても毎回こんなにワクワクさせてくれるハリーポッターシリーズたまらない！！
ハリーポッターシリーズを読むときはBGM流しながら読むんだけど臨場感すごい。完全にワールドの中に入れる！

2022/02/12

今回も映像が浮かぶ中読んだらすぐ読了。
難解な言葉がなく非常に読みやすい。
ハリー・ポッター達だけでなく先生方も登場場面が多く、喜怒哀楽が激しくて人間味溢れる描写が印象的。
映画を観た限りではドビーの印象が強かったけれど、原作はそこまで強くなかった。

2022/02/01

非常によくできてるなー
キャラクターの個性がすごい
ハリーはルールを破りまくるけど、それはスリザリンにも適してると組分け帽子に言われてた通りの性質なんだなって

あと秘密の部屋でも思ったけど、核心に近づいていく過程(起承転)がほとんどで、ラスト(結)はほんとに数ページで書かれてるんだなって驚き
(今回で言えば秘密の部屋に入ってからで、前回はケルベロス突破してから)

2022/01/03

賢者の石以上に読み出したら止まらなかった！！

映画を観たり原作を最後に読んだのが10代の頃だったからか、ジニーのことや、事件の発端のきっかけを仕組んだ犯人の事などあまり分かっていなかったけど全てわかってスッキリした。

最初のドビーに対するイライラが、終盤の怒涛の展開で全て帳消しに！笑

また映画観直します

2022/01/03

1巻に負けず劣らずの面白さでした。
事件の真相が明かされたとき、一直線で結ばれた感じで気持ちいい…!
ファンタジー好きさんに是非読んで欲しい!!

2022/01/02

時間があったのでこれを機に読んでみようと手にとったのだが、やっぱり面白かった。ファンタジー系すきだなぁ