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ハリー・ポッターと秘密の部屋 の商品レビュー

4.1

387件のお客様レビュー

  1. 5つ

    138

  2. 4つ

    105

  3. 3つ

    109

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

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2024/02/23

少しづつ成長しながらも、周りの大人や仲間に助けられながら「あの人」に着々と近づきつつある予感がしてきて、更に続きが楽しみになってきた(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎) 王道ファンタジーながら、飽きる事なく楽しめる話の流れと、サクサク読める読みやすさは変わらずで、次を読みたいとなる素晴らしい作...

少しづつ成長しながらも、周りの大人や仲間に助けられながら「あの人」に着々と近づきつつある予感がしてきて、更に続きが楽しみになってきた(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎) 王道ファンタジーながら、飽きる事なく楽しめる話の流れと、サクサク読める読みやすさは変わらずで、次を読みたいとなる素晴らしい作品。

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2024/02/09

秘密の部屋での戦いのあとのエピソードが 映画ではけっこうカットされてたんだなーと感じたしウィーズリー夫妻の心労を考えると居た堪れない… ハーマイオニーを見舞うと言ったハリーとロンに感動するマクゴナガル先生が可愛い

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2024/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ハリーが自分自身が何者なのかを認識して、また大人になる年だと思う。前半のウィーズリー家で過ごす日常の詳細映画にはなく、原作でしか読めないシーン。家族の時間を知らないハリーが家族で過ごす時間を知るシーン。パーセルタングであることをハリーが知り、自分自身の本質に悩むことになる。自分はスリザリンに入るような人間だったのかと悩むけれど、大人になれば人の本質は寮で決まるものでないと思うことであるけれど子供のハリーはそんなことで悩むのが子供らしさを感じる。全巻の中で唯一の直接的な敵でない巻(分霊箱ではあるが)だけれどハリーのその後に大きく関わる大切な作品だと思う。

Posted byブクログ

2024/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 面白かったー! 一巻の伏線がどんどん回収されていって楽しかった!!   ハグリットって悪いやつじゃないんだけど、追放されて然るべきな存在ですね。 殺意増しまし蜘蛛を番わせて大繁殖させてたし、リドルが冤罪を期せなくても遅かれ早かれ退学になってたと思う。

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2023/12/24

1 作目よりミステリーの深みが際立った感じがする。ただ、ダンブルドアは何でも知っているようで、いったい何をしたのだろうか?

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2023/11/26

ハリーポッターシリーズ第2作目!! 映画はみていましたが、記憶が曖昧だったことに読んでから気づきました(笑) ジニーが可愛い!健気! 映画ではそこまで思わなかったんですが、読んでるうちに次もこの子出てくるかなぁと楽しみになりました

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2023/11/21

学生時代に何度か読んでいましたが、十数年ぶりに再読。ダンブルドア先生の「自分がほんとうに何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということ」というセリフが響きました。

Posted byブクログ

2023/11/17

映画で見れなかった詳細が原作にて知れるのがとてもいい………とても分厚いものなのに、夢中になって気づいたら読み終えていた!翻訳小説が、あまり得意でない私でも、スラスラと頭にはいってくるくらい読みやすいです。最高。

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2023/10/09

ハリー・ポッター2作目。 学校の中で起こる事件を仲間達と解決していくが 、子供達の世界ってこうだったよなと懐かしく感じる。 1作目ほどのドキドキはないが、安定して面白かった。

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2023/08/28

うーん、おもしろい!とてもおもしろかった! J・K・ローリング、すごい! 前作は第一作目で、読者は、ハリーと共に魔法の世界ってどんな感じ?とわくわくしながら新しい世界へ足を踏み入れることのできる傑作だった。今作は二作目。ハリーはホグワーツ魔法魔術学校の2年生になるので、前作のよ...

うーん、おもしろい!とてもおもしろかった! J・K・ローリング、すごい! 前作は第一作目で、読者は、ハリーと共に魔法の世界ってどんな感じ?とわくわくしながら新しい世界へ足を踏み入れることのできる傑作だった。今作は二作目。ハリーはホグワーツ魔法魔術学校の2年生になるので、前作のような新鮮なわくわく感は得られないだろうと思っていたけれど、予想を裏切る面白さだった。 休暇中にダーズリー一家に監禁され、最低限の食べ物しか与えられていなかった惨めなハリーを救いにきたヒーローは親友ロン。しかも空飛ぶ車で!これが、わくわくしないでいられるはずがない。それから残りの休暇をウィーズリー家で過ごすことができたハリーは、魔法使い一族の暮らしを垣間見る。暖炉からダイアゴン横町へ飛行したり、「まぁ、なんという子どものような想像力!」と、私はハリーと一緒にわくわくドキドキしっぱなしだった。 待ちに待ったホグワーツでの新学期が始まると、休暇中に屋敷しもべ妖精のドビーが警告したとおり、不穏な事件がホグワーツ全体を暗く覆い、ついには先生たちを含むホグワーツの全員を恐怖に陥れる。 それに対する、ハリー、ロン、ハーマイオニーの勇敢なことよ!この三人の勇敢さは、正義感と思いやりの心と好奇心とでさらにパワーアップしていて、読んでいて胸がスカッとする思いだった。 物語を追うごとに、色んなことがうまい具合に回収されていく。消えた空飛ぶ車、ハリーにだけ聞こえる声の謎、みんなが気になっていたハグリッドの過去、ドビーの忠告、ハリーがずっと気にしていた組分け帽子のこと、などなど。なんというかサラっときちんとつながっていてお見事、という感じ。モヤモヤが残らない。 ギルデロイ先生にはやれやれという感じだし、マルフォイ親子は「キーーーー!」と心底憎たらしく思うけれど、登場人物としては鮮やかに生き生きと心に残る。 そうか、最終作の第七巻までこうやってヴォルデモート卿は姿形を変えてハリーを消そうとしてくるのだな、と予想しつつ次作へ。予想が外れても当たっても面白そうで期待大!!

Posted byブクログ