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ライディング・ザ・ブレット の商品レビュー

3.2

27件のお客様レビュー

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2024/10/07

眠前に読むと後悔。倒れた母の元へ大学生がヒッチハイクで向う。運転者は死体。車の疾駆と遊園地のジェットコースタのトラウマが連鎖。二者択一の死の選択。死もジェットコースタも自分の番だと怖気づく。

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2024/08/19

スティーヴン・キング、と言ったら、 やっぱり、映画。 「グリーン・マイル」はとても感動した。 「ミザリー」は、かなり怖かった。 本を読むのは、初めて。 それもかなりの短編。 あっという間に読み終わった。 翻訳がとてもわかりやすくて、どんどん読み進んだ気がする。 たった一人の...

スティーヴン・キング、と言ったら、 やっぱり、映画。 「グリーン・マイル」はとても感動した。 「ミザリー」は、かなり怖かった。 本を読むのは、初めて。 それもかなりの短編。 あっという間に読み終わった。 翻訳がとてもわかりやすくて、どんどん読み進んだ気がする。 たった一人の家族である母親が突然倒れて、 ヒッチハイクで病院に向かうという、 はたして乗せてくれたドライバーは、幽霊か、死神か・・・ あっという間に話が終わって、それほど恐怖は感じなかった。 映像化されたら、恐怖感は違うかもしれないけど。

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2024/05/28

S.Kの作品にしては、短編だなとおもったが、やはりネット配信された作品だった。やはり上手に読ませる作品だったな。

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2023/03/05

2023.01.04 読了。 短い作品ですが、 面白かったです。 特に前半が恐怖。 感想はブログにて。 https://newblushingviolet.com/riding-the-bullet/

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2023/02/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公は、母への後ろめたさがあったからこそ、母にやさしくできたのではないか、と思いました。 墓場の死体は、主人公の負の感情が具現化したものか。 展開が全く予想できませんでした。 こんなに優しい結末が待っているとは。 罪悪感は、持っていてもいい感情かもしれない。 そう思わせてくれるお話でした。

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2022/05/14

キングにしては余りに短い 流石・・・と思うところと ふ~~んってなるところと 結果チャンチャン

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2021/08/18

大学生のアランにかかってきた一本の電話。 それはたった一人の家族である母が倒れたという知らせだった。 女手ひとつで育ててくれた母、その母が脳溢血で入院した病院へ急ぐアラン。 車が壊れているためヒッチハイクで遠く離れた母の住む町へと向かう。 しかし彼を乗せてくれた男は…。 ...

大学生のアランにかかってきた一本の電話。 それはたった一人の家族である母が倒れたという知らせだった。 女手ひとつで育ててくれた母、その母が脳溢血で入院した病院へ急ぐアラン。 車が壊れているためヒッチハイクで遠く離れた母の住む町へと向かう。 しかし彼を乗せてくれた男は…。 レビューはこちらへ↓ https://youyou-bookmovie.blog.ss-blog.jp/2021-08-18 キングはほんと好き。全部読んでるつもりだけど、まだ読んでないものも…。 読むのが楽しみ!!ダークタワーシリーズもまだ未読。 これから読める本があるなんて幸せだわ。

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2021/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

他のスティーブンキングの作品と比べると、インパクトは弱め。特に捻りもない。長編の中で登場人物がエピソードとして語る位の話の内容とボリューム。

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2021/03/02

2000年に電子書籍で発売された中編(キングなら短編って言えるほどのボリューム)で、日本を含む限られた数カ国でのみ翻訳単行本が出版されたものです。 のちにキングの短編集に収録され、その短編集は新潮文庫から「第四解剖室」、「幸運の25セント硬貨」の二分冊で翻訳出版されるも、版権の都...

2000年に電子書籍で発売された中編(キングなら短編って言えるほどのボリューム)で、日本を含む限られた数カ国でのみ翻訳単行本が出版されたものです。 のちにキングの短編集に収録され、その短編集は新潮文庫から「第四解剖室」、「幸運の25セント硬貨」の二分冊で翻訳出版されるも、版権の都合で本作は収録されませんでした。 ということで、文庫派の僕にとっては幻の一編的な存在でしたが、古本で入手してようやく読めました。 ホラーテイスト色濃いエピソードは挟みつつ、ホラーが主題というより、大学生アランの母への愛情、夢か現かわからない状況のもと、彼が下したとある選択と後悔の様子が中心になっています。 収まり的には、やはり短編集の中の一編として読みたかった気もします。

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2021/01/30

再読。 ヒッチハイクした若者に降りかかった恐怖。いわば、悪魔に魂を売り払ったその代償はどうなるのか、といったところに興味は尽きるのだが、ちょっと肩透かしな感は否めない。 期待外れ。

Posted byブクログ