八月の降霊会 の商品レビュー
ミステリーなのかオカ…
ミステリーなのかオカルトなのか・・・。真相が二転三転して、ラストにはゾッとしました。物語も人間関係も複雑で、読み応えはあると思います。途中からはまって、一気に読みました。理解するのにとても頭を使いますが。
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よくわからない小説。…
よくわからない小説。純粋なミステリーではないみたい。
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不思議な雰囲気の小説…
不思議な雰囲気の小説。読みやすく面白いですが、オカルトが入っていて全体的に話も重いです。そういうのが好きな人にはおすすめです!
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何か、すごくバランス…
何か、すごくバランスの悪い長編。何なんだろ。
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なぜ招待されたのか分…
なぜ招待されたのか分からないけれど、山奥にあるお金持ちの山荘に十数人のメンバーが集まる、会社の社長、小説家、霊媒師、詐欺師・・・・・夕食後、心霊会をはじめると20年前の殺人事件の真相が暴かれて、暴かれた容疑者が、心霊会を中断させたため、霊媒師が昏睡状態に陥りそれをきっかけに殺人、...
なぜ招待されたのか分からないけれど、山奥にあるお金持ちの山荘に十数人のメンバーが集まる、会社の社長、小説家、霊媒師、詐欺師・・・・・夕食後、心霊会をはじめると20年前の殺人事件の真相が暴かれて、暴かれた容疑者が、心霊会を中断させたため、霊媒師が昏睡状態に陥りそれをきっかけに殺人、行方不明、白骨化されたコドモの死体と次々に山荘で事件が起こる・・・・・・ってストーリーなんだけミステリーと思ったのに、読み終わったらファンタジーだた・・・・・・・みた
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これはこれでいいんじゃないかと思うには長すぎた。中編くらいならいいけど結構時間かけて読んだのにこれはちょっと。
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好きな作者だったので。 資産家の戯れなのか。 山の別荘で開かれる降霊会に招かれ、 いや金と力にものを言わせ集められたのは、 誘拐犯を父に持つメイドに至るまで過去に秘密を持つ者ばかり。 はたして霊媒師は「本物」なのか、 誘拐され戻っていない男の子はどうなったのか、 資産家のも目的は何なのか。 そして、殺人。 最初のあたりは、 名前がでてこないシェフが怪しいと思ったら、 やはり他の人物と関係があったか、とか これが伏線なのか? これも手掛かりなのか?と きりきり舞いしながら読んでいた。 途中から心霊要素が強くなってからは、 さらにちょっとついていけなくなる。 探偵役の主人公だと思っていたのに、 ちょっと衝撃的な結末だった。
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とりあえず8月中に読んでおこうと思って読んでみました。 なんだかいろいろとスッキリしない話だったなぁ。 こういう心霊落ちにするんだったら途中の殺人事件とか必要だったのかなぁ。 自分の理解力がないせいなのかいまいちわかりにくい物語でした。
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ホラー的な要素を盛り込み、科学的な(人為的)な解釈で問題を解決する ミステリーはこれまでに何冊か読んだが、本書はまったくその逆のパターンで結末をむかえた!!! 降霊会という霊的な要素満載で物語は進み、手記という形でますます 霊の仕業的な話にもっていくのだが、探偵役により一旦は理路整然とした 解釈がもたらされ、事件解決!と思わせるのだが、最後に全てが超常現象による話であることが明らかにされる。 たぶん、こんなパターンは初めてなので読後スッキリ感がなかったのだが、これはこれでかなりのドンデン返しで、だまされた爽やかさがある。
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閉ざされた洋館ものミステリが好きなんだなあ、という自分の嗜好を再認識。最後がミステリじゃなくてホラーっぽい不完全燃焼オチになってしまったのがちょっとがっかりだけど、雰囲気はとても好きで最後以外は楽しく読んだ
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