竜馬がゆく 新装版(六) の商品レビュー
いよいよ幕末史の重要な部分である「薩長同盟」に話の展開は至る。長州の桂小五郎と薩摩の西郷隆盛とを結ぶべく坂本竜馬が、西郷を説得したシーンは感動。
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ずいぶん昔に読破してます。 レビューしている今日この頃、NHK大河ドラマ「龍馬伝」楽しんでます。 伊勢谷さん、渋いですw
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高杉の「絵堂」のクーデターから始まり、ついに結ばれた「薩長同盟」、竜馬の温泉新婚旅行など盛りだくさんな6巻目。 竜馬の左親指、痛々しいデス・・・
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あ~ついにおりょうに「一生ついてこい」って言っちゃった(照)こうゆう色恋も出てくるとこが、「竜馬がゆく」の良いところか。 そして、薩長問題もだいぶ煮詰まり、竜馬率いる船もいよいよ面白くなってきました。そして、だんだん歴史の授業で出てきた名前ばかりが残り始めた。斬られたり切腹したり...
あ~ついにおりょうに「一生ついてこい」って言っちゃった(照)こうゆう色恋も出てくるとこが、「竜馬がゆく」の良いところか。 そして、薩長問題もだいぶ煮詰まり、竜馬率いる船もいよいよ面白くなってきました。そして、だんだん歴史の授業で出てきた名前ばかりが残り始めた。斬られたり切腹したり・・この時代の一番悲痛なとこですね。
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竜馬の奔走で、ついに薩長同盟が成立する。個人的には英国留学がばれて、切腹した饅頭屋の近藤長次郎が気になった。明治時代にまで生存したら、大業を果たしたに違いない。
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~内容(「BOOK」データベースより)~ 幕府を倒すには薩摩と長州が力を合せれば可能であろう。しかし互いに憎悪しあっているこの両藩が手を組むとは誰も考えなかった。奇蹟を、一人の浪人が現出した。竜馬の決死の奔走によって、慶応二年一月、幕府の厳重な監視下にある京で、密かに薩長の軍事同...
~内容(「BOOK」データベースより)~ 幕府を倒すには薩摩と長州が力を合せれば可能であろう。しかし互いに憎悪しあっているこの両藩が手を組むとは誰も考えなかった。奇蹟を、一人の浪人が現出した。竜馬の決死の奔走によって、慶応二年一月、幕府の厳重な監視下にある京で、密かに薩長の軍事同盟は成った。維新への道はこの時、大きく未来に開かれたのである。 ~~~~~~~~~~~~~~~~
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遂に薩長連合が成った。互いに敵対していた両藩を結ばせたのだから、すごいとしかいいようがない。これは竜馬にしかできなかっただろう。連合が成った直後、竜馬は寺田屋で襲われるが、運良く逃げることができた。竜馬には天命があったのだろう。 その後、幕府は長州再征を企てるが、長州が勝利を治め...
遂に薩長連合が成った。互いに敵対していた両藩を結ばせたのだから、すごいとしかいいようがない。これは竜馬にしかできなかっただろう。連合が成った直後、竜馬は寺田屋で襲われるが、運良く逃げることができた。竜馬には天命があったのだろう。 その後、幕府は長州再征を企てるが、長州が勝利を治めた。幕府の衰退はこの頃から確実なものとなり、竜馬たちは勢いづいていく。
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薩長連合がついに成る。この巻はとにかく竜馬が活躍しており、惹きつけられる。彼の名言も多く掲載されている。「英雄豪傑とは、老獪と純情の使い分けのうまい男をいうのだ」なるほど。しかし、なぜおりょうなのか。そこもまた不思議であり、人間なのだな、と思わせる。
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この巻はまあ面白い。 テレビで、竜馬が新婚旅行へ行った温泉を見たことがあったのだけれど、 こういった経緯で行ったのだとは知らなかった。 文章が重複しているのは、長いから忘れているだろう読者のためなのだろうか。 それにしても長い話だ。 燃えよ剣なんて上下巻にしかなっていないのに...
この巻はまあ面白い。 テレビで、竜馬が新婚旅行へ行った温泉を見たことがあったのだけれど、 こういった経緯で行ったのだとは知らなかった。 文章が重複しているのは、長いから忘れているだろう読者のためなのだろうか。 それにしても長い話だ。 燃えよ剣なんて上下巻にしかなっていないのに。 お登勢さんにすごい魅力を感じる。 『新選組!』で戸田さんが演じておられた イメージが強いというのもあるんだけど。
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内容は、竜馬が薩長同盟を結ばせるのに奔走し見事成功して(成功と同時におりょうも手に入れた!よくやった!)、有名な「日本人初の新婚旅行」をして少し経った後まで。と自分で書いててもいまいちピンとこないけど、とにかくいよいよ倒幕へ一歩踏み出したところ。
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