キテレツ古本漂流記 の商品レビュー
戦前の宝塚「SF歌劇」から金日成版「十五少年物語」まで、古本の大海をさまよい古書店の浜辺に打ち寄せられた「奇」にして「稀」だが「貴」ではない愛すべき本たちとの邂逅の書。(アマゾン紹介文) 極端に古すぎることもなく偏りもなく、面白い本たちの紹介でした。ただちょっと、あらすじの羅列...
戦前の宝塚「SF歌劇」から金日成版「十五少年物語」まで、古本の大海をさまよい古書店の浜辺に打ち寄せられた「奇」にして「稀」だが「貴」ではない愛すべき本たちとの邂逅の書。(アマゾン紹介文) 極端に古すぎることもなく偏りもなく、面白い本たちの紹介でした。ただちょっと、あらすじの羅列が多いかなぁ…。 著者は「〇〇にある古本屋で~」と書いてくれているので、東京近郊の方なら、それを参考にして出かけることもできるんじゃなかろうか。
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著者が見つけた変な古本の話。 なかなか面白いんだけど、古本エッセイより古本キ○ガイエッセイの方が面白いね。
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