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アジア菜食紀行 の商品レビュー

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アジアの、特に菜食を…

アジアの、特に菜食をメインに記した紀行文です。

文庫OFF

インドや台湾、ベトナ…

インドや台湾、ベトナム、タイなど、アジアの菜食主義について調べた本。インドの菜食主義の特異性についての記述が興味深かったです。

文庫OFF

著者が「週末はヴェジ…

著者が「週末はヴェジタリアン」になった切っ掛けを作った本でしょうか。菜食主義の文化についての考察も面白かったです。

文庫OFF

2010/12/18

[ 内容 ] インドの思想、中国の知恵、「精進文化」の源流を食べた、歩いた、考えた! なぜ肉を食べないのか、「精進」の思想はどんな生命観に基づくのか。 灼熱のアジアを旅しながら、その奥深い食文化の歴史と背景を探る。 [ 目次 ] 第1章 インドで「ハンバーガー」を食べながら(ヴ...

[ 内容 ] インドの思想、中国の知恵、「精進文化」の源流を食べた、歩いた、考えた! なぜ肉を食べないのか、「精進」の思想はどんな生命観に基づくのか。 灼熱のアジアを旅しながら、その奥深い食文化の歴史と背景を探る。 [ 目次 ] 第1章 インドで「ハンバーガー」を食べながら(ヴェジタリアンのファーストフード;インド航空の機内食 ほか) 第2章 ダイエットのために菜食を―中国的「素食」世界(台湾一のレストラン;看板料理の数々 ほか) 第3章 ベトナムの精進屋台とタイのヴェジレストラン(原色豊かな市場風景;精進屋台との遭遇 ほか) 第4章 そして日本―ミミガーと豚骨(「中身汁」「ミミガー」と「豚骨」;卵、魚を使う沖縄の精進料理 ほか) 最終章 それでは菜食主義とは何か(欧米・アラブ・朝鮮の菜食主義;肉は生き物の一部という実感 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2009/10/07

インド、台湾、ベトナム、タイのヴェジタリアン生活の紹介。 インドでは肉食したときの肉が血縁者の生まれ変わりではないかと考えるらしい。台湾では肉食は仙人になれないらしい。 そういう国、文化ではそういう生活もよいが日本では普通に魚、肉食で生活した方がナチュラルだと考える。

Posted byブクログ