子どもが3つになるまでに の商品レビュー

カールケーニッヒ(著者),そのだとしこ(訳者)

2018/11/23

まっすぐ立って歩けること、話せること、物事を考えることができること。この3点に焦点を当てた書。
自分には少々難解である。
思考が目覚める瞬間を記述している部分があるが、自分にはその感覚が思い出せない為、神々しく思える。

2016/07/13

三歳までのこどものなかで起きる変化について。
運動器官とことばの関係。記号としての認識からの目覚め。人、動物、ものとの区別がつかない時期。
宗教的。
C0037

2012/07/09

非常にシュタイナーらしくむずかしい本です。（読みにくいという感じかな）けれど、子どものそれぞれの成長過程の中で、どうしてハイハイが必要なのか？どうして子どもは始終、四肢を動かし続けるのか？その答えが生物学的にかかれていていますので、タイトルの通り３歳までに読むと子育てで後悔することが少なくなると思います。

2009/10/04

３つになるまでに子供の体、精神でどのようなことが起こっているか　について。
３つになるまでに何かしないといけない、という本と思っていたけど違いました。