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どんなときも名探偵 の商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2024/05/15

ミルキー杉山がいろいろな事件をかいけつする! 男が一人の人に電気を消せと手紙を書き、一人の人に電気をつけたままにしろと手紙を書いてポストに入れてひみつにした。ミルキー杉山は事件をかいけつするか

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2023/06/10

小2男子が学校の図書館で借りてきた本。最近お気に入りの名探偵シリーズ第4冊目。サンタクロースバイトの話と、不思議な足跡の話。もともとおしりたんてい好きな息子、このシリーズにハマってます。

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2023/01/06

思っていたより犯人が分かりにくくて難しかったです。でもお話は面白かったです。名探偵シリーズは大好きです。画家が犯人だったなんて思いませんでした。ミルキー杉山よりたつ子のほうが賢い!

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2021/05/05

【小学生にオススメ。探偵物が好きでも嫌いでも楽しめる】 読みやすい。楽しい。 小学生1年生から読める。初めて、厚い本を読み切ったという経験をさせたいという親は読んでみても。と言っても絵が多めなので、読み聞かせにも使える。

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2018/06/02

その帽子は、ミルキーさんが探偵であることを認めてくれたってことなのかな。 この夫婦…というかたつ子さんの動向が一番のミステリーだったりするのかも。

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2018/01/11

ミルキー杉山が、いろいろな手がかりを見つけて怪盗ムッシュをつかまえるところと、色々な人に変そうする怪盗ムッシュが中々つかまらないところもドキドキはらはらして面白いです。

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2017/01/04

[墨田区図書館] 「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第4巻。登録しようと、杉山亮で検索していたら、今になって夏に読ませようとしていた「おはなしめいろ」シリーズの人だったと判明。しかもやっと今回の二冊で四冊読み終わったと思ったら、このシリーズは10冊以上あるし、他にも探偵...

[墨田区図書館] 「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第4巻。登録しようと、杉山亮で検索していたら、今になって夏に読ませようとしていた「おはなしめいろ」シリーズの人だったと判明。しかもやっと今回の二冊で四冊読み終わったと思ったら、このシリーズは10冊以上あるし、他にも探偵ものをちょこちょこと出していることも分かり、ちょっと面倒くさくなってきた(笑)。 字が少ないし内容も薄くて読みやすい反面、ハードカバーで分厚くて「読んだ」感が得られるし、骨休みにはちょうどいい本ではあるんだけど、、、正直去年ならともかく、今年はもう少し字も中身もある本を読み進めたい。けどまだこのシリーズを気に入っているようなら、次の巻も探してくるか、、、、 冒頭にこれまでの事件のまとめを作ってくれていた。それにしても自分の訪ねた部屋と人がわからないなんて、そもそもおかしいんじゃない??けど子供向けにはこのくらいでちょうどいいんだろうなぁ。なんか不思議。

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2011/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミルキー杉山の名探偵シリーズ。 犯人はサンタクロース ふしぎなあしあと の2つのお話が入っている。 とんちあり、妻のたつ子に助けてもらったり、子供向けの探偵もの。 絵も、謎解きに役立ちます。

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2009/10/04

☆事件その1(犯人はサンタクロース)、事件その2(ふしぎなあしあと)  読んでる子ども達に楽しく推理させてくれる、解答編つき。  ちょっぴりドジでちょっと難問に当たると、すぐに分かれた奥さんを頼ってしまう情けなさもいい。

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2009/10/04

ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、 成立しているカンジ。登場人物...

ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、 成立しているカンジ。登場人物のキャラクターも、「ひかりものすきよ」さんとか「石頭けいぶ」とか、名前だけで、ばっちり理解できるようになっている。しかし、なにより作者の配慮が心憎いのは、解答編だろう。こどもは、ストーリーの中で「なぜ」を説明されても、なかなか理解しない。どこからどこまでお話なのか、答えなのかわからにままに流して聞いてしまう。事件編と解答編とハッキリとわかれていることで、子どもには理解しやすいし、何よりこの本が想定している読者層のなぞなぞ好きのこころを刺激し、読書する気のない子どもでも、ついうかうか読書させてしまう本だと思う。単行本であるのに、文字が少なく、各ページに必ず、大きく絵が描かれているところは、まるで絵本なのだ。

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