古本とジャズ の商品レビュー
本の話だとすぐ古本屋…
本の話だとすぐ古本屋歩きのことになる、そんなしゃれた題のコラムを見つけて、前は毎日12冊位買っていたが、最近は15冊くらいになっている。そんな話を読んだら、買うしかないじゃないか。15冊かあ。僕なんて衝動買いでやっと5-6冊だもんな・・・。いかん、この本買うと古本病ひどくなりまっ...
本の話だとすぐ古本屋歩きのことになる、そんなしゃれた題のコラムを見つけて、前は毎日12冊位買っていたが、最近は15冊くらいになっている。そんな話を読んだら、買うしかないじゃないか。15冊かあ。僕なんて衝動買いでやっと5-6冊だもんな・・・。いかん、この本買うと古本病ひどくなりまっせ!!
文庫OFF
J.Jの本は抜き書きしたい名文があるわけではないのだけど、彼の、何かに対してワクワクする気持ちがノッてるからなのだろうか、面白くてあっという間に読んでしまう。こういう大人がいていいんだって希望をくれる、元祖シティ・ボーイ。
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オシャレ。粋です。サラッと遊廓の話とか出てくるのは著者が生きてきた時代を感じますが、明治生まれとは思えない砕けた読みやすい素敵文章。こんなおじいさんほかにいません。ジャズ詳しくないのに一度だけ行ったジャズ喫茶の空気を思い出しました。憧れのオジサンです。
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098 独特の散歩するような文体。60を過ぎてからジャズにのめりこみ、NYへ渡り、数千冊の古本を買い漁る好奇心に脱帽。
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内容(「BOOK」データベースより) 街の中を歩きながら、ああ、きょうは古本をだいぶ買ったなと思うと、うちへ帰るまえに、おいしいコーヒーをだすジャズ喫茶にはいって、買った本をパラパラとめくるのが、もう長いあいだ、ぼくの癖になってしまった。コーヒーと古本とモダンジャズと。J・J氏の...
内容(「BOOK」データベースより) 街の中を歩きながら、ああ、きょうは古本をだいぶ買ったなと思うと、うちへ帰るまえに、おいしいコーヒーをだすジャズ喫茶にはいって、買った本をパラパラとめくるのが、もう長いあいだ、ぼくの癖になってしまった。コーヒーと古本とモダンジャズと。J・J氏のアドリブ人生嬉遊術。
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今読んでいる『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん(北尾トロ著)』『最低で最高の本屋(松浦弥太郎著)』に偶然なのか必然なのか登場するこの男。 植草甚一。 ああ、気になる。 「ランティエ叢書」というシリーズ名がまたそそるではないか。
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リアルタイムではないのですが、植草さんは僕らの憧れ!! この本はそんな彼のライフスタイルの一端が覗けます。 タイトルどおり、古本、ジャズが好きな人に大スイセン。 本を開けてすぐにあるNYのグリニッジビレッジでの写真で惚れました。 最高!!
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