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ロミオとジュリエット の商品レビュー

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40件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

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2024/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんか演劇を見たことがあったから、せっかくシェイクスピア読みまくってるし、読んでみようと思った でも、やはり内容が分かってたので途中で飽きてしまった

Posted byブクログ

2024/06/05

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10277168

Posted byブクログ

2023/04/24

マキューシオの「人の目は見るためにあるんだ、見させておけ。俺は人さまに気がねして引っ込むような男じゃない。」っていう台詞かっこよすぎて惚れた

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2022/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2021.11 図書館借本 * 話の流れは知ってたからわかりやすかった。ロミオがジュリエットに出会う前に違う女性に恋していたことは驚き

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2022/10/20

乳母がこんなにおちゃめなひとだったとは。その他の脇役たちも個性が豊かで、悲劇というより喜劇的。終わりは血みどろなので、ラストのイメージが強いのでしょうか。

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2022/09/10

2022/09/09 現代でもとても知名度の高いロミオとジュリエットの翻訳台本を初めて読みました。 多少古風な文体ではあるものの、とても分かりやすく、ミュージカルっぽいビジョンを脳内でイメージしながらストーリを追って呼んでいくことができます。 最初は人物相関がうまく掴めなかったの...

2022/09/09 現代でもとても知名度の高いロミオとジュリエットの翻訳台本を初めて読みました。 多少古風な文体ではあるものの、とても分かりやすく、ミュージカルっぽいビジョンを脳内でイメージしながらストーリを追って呼んでいくことができます。 最初は人物相関がうまく掴めなかったので何度か人物紹介のところを行ったり来たりしながら呼んでました。 悲劇の恋愛ストーリーっていうことと、有名なジュリエットのセリフだけが現代でも一人歩きしている感がありますが、改めてちゃんと読むことで当時の時代だからこそ2人が結ばれなかったことや、時代背景には色々な一族のしがらみがあったり、当時のしきたりとしての文化があったり、キリスト教の世界観をより身近に感じることができたりして別世界にいる様な感覚を読んで体感することができました。この人の翻訳シリーズを他の作品も読んだみたいなと思います。

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2022/08/24

ジュリエット14歳って若い! ロミオの年齢は分からないけど、10代なんだろうな。マキューシオやパリスもみんな若いんだろう。 序盤は惚れっぽいロミオや、下ネタでロミオに絡むマキューシオに笑っちゃうくらいだったんだけど、ある出来事をきっかけに一気に悲劇展開になる。話をよく知らずに初め...

ジュリエット14歳って若い! ロミオの年齢は分からないけど、10代なんだろうな。マキューシオやパリスもみんな若いんだろう。 序盤は惚れっぽいロミオや、下ネタでロミオに絡むマキューシオに笑っちゃうくらいだったんだけど、ある出来事をきっかけに一気に悲劇展開になる。話をよく知らずに初めて舞台で見たら、ドラマチックだろうなあ。この話が有名な理由がなんとなく分かる。

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2022/07/27

「ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?」違和感なくて安心。ちくま文庫版シェイクスピア全集第2巻。 有名なので大まかな話は知っているけれど、実はちゃんと触れたことがなかった本作。テンポのよい展開で読みやすく、筋書きを知っていても面白い。あまりにも強烈な純愛に心が震え...

「ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?」違和感なくて安心。ちくま文庫版シェイクスピア全集第2巻。 有名なので大まかな話は知っているけれど、実はちゃんと触れたことがなかった本作。テンポのよい展開で読みやすく、筋書きを知っていても面白い。あまりにも強烈な純愛に心が震え、不滅の傑作として色褪せない魅力があるのも納得。他メディアなどで見たことのある人も敬遠せず一度読んでみてほしい。 格言めいたセリフ、洒落っ気のある言い回しや言葉遊びも面白く、文章としての味わい深さも楽しめた。ロミオとマキューシオの掛け合いが翻訳も含めて素晴らしい。 P104 ロレンス「そういう激しい歓びには激しい終わりが訪れる。 触れ合えば炸裂する火と火薬のように 歓喜の頂きで破滅する。甘すぎる蜜は 甘いためにかえって鼻につき 味わうほどに食欲がなくなる。 だからほどよく愛すること。長続きするのはそういう愛だ。 過ぎたるは及ばざるがごとし。」 このロレンス神父の言葉がまったく耳に入らないロミオ。若さとはそういうものか。ロミオとジュリエットの言動にある無茶なやらかしが気になるのは自分が歳をとったからか。長続きする愛は大切だが、人の目を引くのは花火のように燃え盛って一瞬で消えてしまう愛ということなのだろう。両家の対立による悲恋がストーリーの主体であるはずが、この二人は結ばれてもうまくいったかアヤシイ、などと余計なことを考えてしまう自分はやっぱりオジサン。

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2022/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ロミオは劇の始めからジュリエットに恋しているからと思っていたので、 序盤で別の人への恋に憂いていて驚いた。 賑やかな奴が死んでしまうと ギャップでものすごく深刻になる。 コントラストが効いてると思う。 ロレンス、神父なのに科学的な小細工を使うし 采配もイマイチだし考察しがいがあるキャラ。

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2021/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

盛り上がる恋愛を2人の主観で見るだけではなく、周囲の人物の客観的な視点があることで冷静にも見ることができました。恋愛によって破滅する悲劇と、愛の力が両家の敵対感情を和解に導く展開、その両面が描かれるところが面白いです。

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