西洋魔物図鑑 の商品レビュー
「魔界王子」という漫画のモデルとなった悪魔について知りたいと思い、読んでみた。 ダンタリオン、シトリーとも居た。 が、作品の中での注目度と実際の位が離れていると思った。
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確信犯的玉石混交です。本気にしてはいけない。ネタ的に笑えます。懐かしいゲームの名前も沢山でてきます。でてくるPCすらもなつかしい。おっほい的にうれしい。 作者がニコニコして書いている姿が目に浮かびます。
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砕けた物言いで、ちょっと信憑性に欠ける情報も無きにしも非ずだけれども、それを補って余りある内容。 ルシファーと6副官、ソロモン72柱、その他諸々の天魔地魔を収録。 72柱の納章(魔方陣)も収録してあるので、ネタ本として眺めても面白い。 ゲームからの引用もあるが、時代が過ぎて...
砕けた物言いで、ちょっと信憑性に欠ける情報も無きにしも非ずだけれども、それを補って余りある内容。 ルシファーと6副官、ソロモン72柱、その他諸々の天魔地魔を収録。 72柱の納章(魔方陣)も収録してあるので、ネタ本として眺めても面白い。 ゲームからの引用もあるが、時代が過ぎて古く感じる…って事を差っぴいても「何故そんな微妙なとこからw」と思う部分もしばしば。
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二次創作的な情報が含まれているので初心者の方は要注意。 マニアの方もポカーンか笑うか、という、要注意。 江口さんの独自の解釈を鵜呑みにしてしまう人がいるのでは、と心配になったりする本です。なので星3つで。
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筆者のセンスで全体を引っ張っている印象。 基本的に広く浅く、たまに深く(但し信憑性は薄い) オカルトマニアが読むには独自の解釈が多すぎて閉口する可能性あり。 反対に興味がある程度なら、是非進めたい一冊。 筆者の解釈により事実が曲がっている部分に目を瞑れば、 かなり柔らかく親しみ...
筆者のセンスで全体を引っ張っている印象。 基本的に広く浅く、たまに深く(但し信憑性は薄い) オカルトマニアが読むには独自の解釈が多すぎて閉口する可能性あり。 反対に興味がある程度なら、是非進めたい一冊。 筆者の解釈により事実が曲がっている部分に目を瞑れば、 かなり柔らかく親しみやすい魔物一覧。 ―――決して、魔物『図鑑』とは呼べないが、 分かりやすいように、面白いようにと、綴られているので、 親しみだけをとるのなら、優秀な部類。
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ルシファーとその部下について、1人(1頭?)ずつ懇切丁寧マニアックに解説してあります。名前の由来や能力をはじめ、モデルとなった神々、召喚方法とその魔方陣まで全て網羅している徹底ぶり(笑) 悪魔についてのバイブル(笑)になりそうです。
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悪魔の辞典として一時資料的に使用。ゲームに登場する魔物たちの間違いを指摘してみたり、ななめな感じの文章なので、そういうのが嫌いな人は気をつけましょう。でも、好きで出したんだこの本、という感じがびしびし伝わってくる好著だと思います。
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ファンタジーなどに登場する魔物や悪魔のことが図と解説によって理解できます。怪しい本ですが面白いですよ(笑)
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西洋の悪魔、魔物の図鑑。 特に6副官72将について詳しく書かれています。 資料としては全体ボリュームに不満が残るかもしれません。 文章が読みやすく、ところどころに著者のシニカルさが現れていて読み物として面白いです。
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ソロモン72柱が全部載っているのは嬉しい。が、所々ちょっとふざけたような内容があるのはいただけない。参考にはなるけれど、ちょっとのってる魔物の数が少ないかもしれない。
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