毒笑小説 の商品レビュー

東野圭吾(著者)

2009/10/07

どれもこれもありえない話なのに、不思議なリアルさを感じさせるのがいい。
シリーズの中ではこれが一番印象に残らなかったので★３つだけど、十分おもしろいよ。
「エンジェル」「殺意取扱説明書」「つぐない」が好き。

2009/10/04

軽く読んで楽しめた。ショートショートの広場。読んだことあるものがあった気がするのは他の本にも収録されているからか？読んだことあったっけなー　081221

2009/10/07

１２編の短編集。推理よりユーモアという感じだが、ブラックを意識していて笑えない。うまいとは思うんだけど・・好みの問題で及第点止まりだなぁ〜
「エンジェル」と「殺意取扱説明書」が不満はあれど面白かった。

2009/10/04

「黒笑小説」に続き、非現実的な状況をここまで詳細に考えられるのが凄い。そして本の装丁の悪趣味具合も凄い。

2009/10/04

タイトルが気に入って読みました。
短編12作。
はじめの「誘拐天国」ばかばかしくておもしろくて一気に読めます。
「殺意取扱説明書」とか「マニュアル警察」「ホームアローンじいさん」なんかもボチボチかな。

2009/10/04

よかったです！！
特に痛快だったのは『手作りマダム』『花婿人形』。
ジンとくる話もあり、なんだこれと笑える話あり。

2009/10/04

アンチ現代っぽいものと、現代・未来への期待の中での毒話。

相当肩の力の抜けた感じのものばっかりで面白い。
「手紙」「白夜行」とは全く違う、初期の東野作品っぽい。
こういうのもうまいのになぁ。個人的にはこっち系のが好きです。
ガリレオとか。

エンジェルを想像してぞっとしますたｗ
食べてみたい。

2009/10/04

「○笑小説」シリーズの２作品目です!
今回もまたいろいろ志向をこらした
短編がズラリ！！！ぜひ映像化して欲しいですね☆内容的には世にも奇妙な物語のような。そんな不思議ワールド炸裂です。
しかも毒笑ってことでオチもちゃんとあって面白いですよ！
怪笑→毒笑→黒笑と読むのがベストだと思います。

2009/10/04

タイトルは毒々しいが、中身はこのシリーズの中では、一番ほんわかしてる気がする。ホロリとできる話もあり。

2009/10/04

「エンジェル」新生物の話。見世物→ペット→食用→ついには・・・面白い展開だった。「つぐない」ピアノを突然習いはじめ発表会に出た男の話。せつなかった。