流しのしたの骨 の商品レビュー

江國香織(著者)

2009/10/04

「流しの下の骨」、じゃなくて「流しのしたの骨」っていうタイトルにするところが江國さんの好きなとこ。なんでもないのに、なんでこんなにかわいい日常なのー。登場人物好きすぎる。

2009/10/04

12/31　不思議な家族のお話でした。あの兄弟の間が素敵。私も落ち葉を拾って食卓を飾りたくなりました。

2009/10/04

一度借りた時ちっとも読みすすめられなくて返してしまった本。もう一度借りてみたらすんなり読めた。心がささくれ立っている時こういう日常のなにげない生活を読みたくなるのだと思う。

2009/10/04

「たとえお隣でも、よそのうちは外国より遠い。」

まるでおとぎ話のような、ある一家の物語。
この世界に入ってみたい、としみじみ思えた作品。（きっと、すごく太る…）

2009/10/04

世間一般から見ると、かなり変わった家族。でもとても幸せな家族。あたたかい家庭ってこんなかな、と思いました。そして兄弟も欲しくなってしまいました。

2009/10/04

秋冬にぜひ。
家族の話です。食卓の準備に落ち葉を拾いに行ったり・・・情景を思い浮かべてしまう作品。
個人的に小さな弟の律が好きですねｗ

2009/10/04

4人の兄弟と両親の物語。
終始淡々と、ほんわかした空気が流れます。
最近の江國作品の原点、といった感じ。

2011/08/16

なんてことはない、ちょっとおかしな家族の話。出てくる人たちみんなが好き。読むと幸せな気持ちになれるので、何度も何度も読み返しています。

2009/10/04

題名に、ちょっと「うっ」ってなったけど、読んでよかった。ちょっと変わった家族の話。律がいい！小さな弟の律！

2009/10/04

はじめて江國作品を買った本。この作品を読む限り、所謂「恋愛小説」を書く人に感じられない。面白くて、可笑しくて、不自然で温かい「家族」の話。