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ぼくはこんな本を読んできた の商品レビュー

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28件のお客様レビュー

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2010/02/18

出版社/著者からの内容紹介 膨大な本との出会い、実戦的読書論、書斎・書庫論など本の整理学──現在もっとも精力的なノンフィクション作家・立花隆の秘密 内容(「BOOK」データベースより) 膨大な本との出会い、実戦的読書論、書斎・書庫論など本の整理学、書評...

出版社/著者からの内容紹介 膨大な本との出会い、実戦的読書論、書斎・書庫論など本の整理学──現在もっとも精力的なノンフィクション作家・立花隆の秘密 内容(「BOOK」データベースより) 膨大な本との出会い、実戦的読書論、書斎・書庫論など本の整理学、書評論、読書日記など立花隆の「知の世界」構築のノウ・ハウ。 目次 1 知的好奇心のすすめ 2 私の読書論 3 私の書斎・仕事場論 4 ぼくはこんな本を読んできた 5 私の読書日記

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2009/10/25

“知の巨人”の異名を持つ立花隆氏の読書論諸々。 彼の著作やテレビ出演、寄稿は実に様々なテーマに及ぶ。 その1テーマ、1作品を生み出すために500冊以上も本を読むんだって。 インプット:アウトプット=100:1 今、広報という仕事柄様々なテーマでインタビュー等に臨むことが多い...

“知の巨人”の異名を持つ立花隆氏の読書論諸々。 彼の著作やテレビ出演、寄稿は実に様々なテーマに及ぶ。 その1テーマ、1作品を生み出すために500冊以上も本を読むんだって。 インプット:アウトプット=100:1 今、広報という仕事柄様々なテーマでインタビュー等に臨むことが多い私。 インプット:アウトプット=0.5:0 という感じだろうか。。。 アウトプットができないのは、インプットができてないから。 分かってはいたが、プロとしての自覚のなさを思い知らされる。 せめて、目指すとこ 10:1。 ---------------------------- 読書…①読書それ自体が目的である読書      ②手段としの読書 スペシャリストの時代であればこそ、かえってゼネラリストの存在勝ちが出てくる。

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2009/10/04

オートマトンの自分に満足しないで知的欲求を常に新しいものに振り向け続けている人間というのは永遠に内面的に成長を遂げていくことができる。 アリストテレス:形而上学:人は生まれながらにして知ることを欲している。 知の総体は拡大しつつあるけれども、それと同時にインテグレーション(統合)...

オートマトンの自分に満足しないで知的欲求を常に新しいものに振り向け続けている人間というのは永遠に内面的に成長を遂げていくことができる。 アリストテレス:形而上学:人は生まれながらにして知ることを欲している。 知の総体は拡大しつつあるけれども、それと同時にインテグレーション(統合)がそれに伴っていない。これが現代の知的状況。 一人一人が現在の人類の知の総体がどういう方向に発展しつつあるかに広く関心を持つことこそが、もっとも有意義な読書活動。

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2009/10/04

一体何万冊の本を読んできたのだろうと言いたくなる程本を読んできた立花隆さん。恐らく日本でも5本の指に入るぐらいの量は読んだであろう。そんな著者の読書遍歴がうかがえる本書。厚い本だが、おもしろく引き込まれる。 又、本書には多くの優れた著作を生み出してきた立花氏の勉強の仕方が紹介さ...

一体何万冊の本を読んできたのだろうと言いたくなる程本を読んできた立花隆さん。恐らく日本でも5本の指に入るぐらいの量は読んだであろう。そんな著者の読書遍歴がうかがえる本書。厚い本だが、おもしろく引き込まれる。 又、本書には多くの優れた著作を生み出してきた立花氏の勉強の仕方が紹介されている。これから本当の勉強を始める大学生にもぜひおすすめしたい本だ! 私は本書を読んで、すっかり立花氏のファンになってしまった。そして、改めて勉強しようという気持ちになった。

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2009/10/07

歴代の大蔵大臣の名前なんてわかんなーい! 知的好奇心の量も質も半端ない! やっぱり凄い人ですね。

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2015/11/12

名前だけはめちゃ知ってる立花隆。 本読んだり知識詰め込んだりするのが好きな人は 読んでみたらいいよーおもしろい。 どんな世界や業界においても、どんな些細なことでも どうでもいいと思えることに対しても 決め細やかな気配りができる人や手を抜かない人ってのは やっぱ強...

名前だけはめちゃ知ってる立花隆。 本読んだり知識詰め込んだりするのが好きな人は 読んでみたらいいよーおもしろい。 どんな世界や業界においても、どんな些細なことでも どうでもいいと思えることに対しても 決め細やかな気配りができる人や手を抜かない人ってのは やっぱ強い。 わかっちゃいるけど今でも手を抜きがちな私は よく反省しないといけない。

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2009/10/04

立花隆、図書紹介本、一冊目。 前半は、彼の読書論、書斎論について んまー、なんさつ読んでるんでしょうこのひとは 尊敬と言うか・・・おそれいる 後半の読書日記は、このシリーズの2冊目3冊目のほうがおもしろい。情報もふるくなってるだろうし

Posted byブクログ

2009/10/04

結構、読んでます! と言うか、かなり読んでます! (俺じゃなくて、立花さんね) ちなみに、紹介されている本の、ひとかけらも読んだ本は無かった。 おそらく、現在の書店とかで探すんじゃ無いんだろうな…立花さんって…。

Posted byブクログ