ボビーとそらいろのヨット の商品レビュー

マーガレットバーディック(著者),渡辺茂男(訳者)

2022/06/27

朝の慌ただしい時間にこちらを読み聞かせしました。文章長い‥めんどくさ、と思いながら読み始めました。
しかし、そこには商売の本質が描かれており、もう少し息子が大きくなったら再度読んであげなければと思いました。

私が疲れてたからか、最後に良いアイディアが浮かんだ下りは泣きそうになってしまいました（笑）

2017/08/08

【内容・あらすじ】
読んであげるなら、およそ3歳くらいから。

アナグマさんのお店にある素適なヨット。「いいものとこうかんします」って何とだったら換えてくれるんだろう。カワウソのボビーは考えますが…。89年刊の再刊。

【感想】
物語も絵もどっちもすごく良かった。特に、ヨットが欲しくて、一生懸命がんばるボビーの行動力がすごく健気でかわいかった。

2013/04/16

今の本人はなんというかわからないけど、子どもが気に入っていた本です。色がきれいだったからかな・・。確かに読んでいくと、まるで自分がその森に暮らす一匹の動物(住民）のような気分になるかもしれません。
お話は、あるお店に飾ってあるヨットのおもちゃをほしいと思ったボビーが、それと交換するためにふさわしいものを考えて持っていくというお話です。

2011/01/21

ボビーは一生懸命考えます。Kei（5歳5ヶ月）も、一緒になって考えます。細かくハッキリした色使いで書き込まれている絵と、すてきなハッピーエンドは読んでいてこちらもホンワカします。

2009/10/04

カワウソの男の子、ボビーのお話です。挿絵の色使いがはっきりしていて息子がとても興味を示しました。
ボビーは「そらいろのヨット」を手に入れるため、色々な方法を考えます・・・。
実は、私はあまり興味の沸かない絵本でしたが、息子はとても大切にしていてよく読まされました。この絵本に出合って、子供が喜ぶ絵本というのはなかなか難しいなぁと感じました。