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はだしのゲン自伝 の商品レビュー

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2013/08/06

自伝的マンガと言われてきた「はだしのゲン」の、作者本人の自伝。 原爆投下以前の戦時中の風景から描き始められる。 筆舌に尽くし難い広島の惨状。 マンガ以上に、この作品には多くの怒りが込められている。 そんな過酷な時代を得てなお、作者は漫画に出会い衝撃を受け独学で漫画を学び始める...

自伝的マンガと言われてきた「はだしのゲン」の、作者本人の自伝。 原爆投下以前の戦時中の風景から描き始められる。 筆舌に尽くし難い広島の惨状。 マンガ以上に、この作品には多くの怒りが込められている。 そんな過酷な時代を得てなお、作者は漫画に出会い衝撃を受け独学で漫画を学び始める。 漫画を集め、映画を観、読書を重ね、働きながらヘトヘトになっても必死に漫画を書き続ける。 そして上京からデビューまでの話、売り込みなどの苦労話は作者にとっての漫画道と言える。 やがて作者は、真の理解者に出会い「はだしのゲン」を世に送り出す。 そして今尚、国境を越えて多くの方々に読まれている。 絶対に失ってはいけない漫画。 それが「はだしのゲン」。 作者 中沢啓治先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

Posted byブクログ

2013/02/12

 後で出た『はだしのゲン わたしの遺書』の元本のような内容です。こちらの方が,一般向けで,内容もやや詳しく書かれていました。  特に原爆が投下される前の話と,戦後の話が『遺書』より詳しいです。  戦争犯罪者としての天皇に対する厳しい「言葉」は,あまりにも激しいです。

Posted byブクログ