七歳までは夢の中 の商品レビュー
とにかくぎゅーと正面から抱きしめて、大好きだよ、と伝えること。 けんかしても、よしよし、してぎゅーとする。 7歳までは夢の中の世界から、なるべくださせないようにすごすというのが、ほ〜〜へぇ〜〜〜そんな!考え方が!とおどろき。 シュタイナー教育については、全然よくわかっていないけ...
とにかくぎゅーと正面から抱きしめて、大好きだよ、と伝えること。 けんかしても、よしよし、してぎゅーとする。 7歳までは夢の中の世界から、なるべくださせないようにすごすというのが、ほ〜〜へぇ〜〜〜そんな!考え方が!とおどろき。 シュタイナー教育については、全然よくわかっていないけれど、 5歳の息子さんとのシュタイナー幼稚園での日々を綴ったエッセイのような本書は、とっても楽しく読めました。
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akkさんが貸してくれた まさに耳が痛いです、という良い話、すごく良いアイディア、今すぐやるべきだな、と思うこと と え〜まじそれは正直正反対のアプローチ取ってるし、時代錯誤というかできたら素敵かもしれないけど私には絶対向いてないわ、という様なこと が混ざっていて という事実自体...
akkさんが貸してくれた まさに耳が痛いです、という良い話、すごく良いアイディア、今すぐやるべきだな、と思うこと と え〜まじそれは正直正反対のアプローチ取ってるし、時代錯誤というかできたら素敵かもしれないけど私には絶対向いてないわ、という様なこと が混ざっていて という事実自体大変面白いが 何であれ 今すぐ取り入れたいと思う様なことが書かれているから良い本だと思う
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アメリカのシュタイナー幼稚園の様子。 やっぱりシュタイナー系の幼稚園に通わせたかったなー という気になった。もう卒園だけど。。。
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シュタイナー教育というものを初めて聞いた初心者です。本書は難しい専門書ではなく、シュタイナー教育を実際に見て感じたことを、母親目線で噛み砕いて教えてくれるものでした。 そして子育ての本質について気付かされます。 七歳までは夢の中にいるように育てる。 現実世界に急いで呼び込んではい...
シュタイナー教育というものを初めて聞いた初心者です。本書は難しい専門書ではなく、シュタイナー教育を実際に見て感じたことを、母親目線で噛み砕いて教えてくれるものでした。 そして子育ての本質について気付かされます。 七歳までは夢の中にいるように育てる。 現実世界に急いで呼び込んではいけない。 考え方一つ一つに納得し、 励まされながら読み終わりました。 素朴で自然な子育てに憧れます。 実践できるかな・・・?実践したいな!
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この本を読んでいると、不思議と心が和みました。 いつもはツラいな、と思う子育ても、なんだか幸せな気持ちで、子どもの「抱っこ抱っこコール」にもやさしくなれました。
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「シュタイナー教育」をwikipediaで調べると、何やらエーテル体だのアストラル体だの、神秘思想に基づいた言葉が目につく。だが、この本ではそういった胡散臭い部分への言及は無い。端的に言えば、「自由の教育」ではなく「自由への教育」であるのだそうだ。 確かに全体と通して、カトリック...
「シュタイナー教育」をwikipediaで調べると、何やらエーテル体だのアストラル体だの、神秘思想に基づいた言葉が目につく。だが、この本ではそういった胡散臭い部分への言及は無い。端的に言えば、「自由の教育」ではなく「自由への教育」であるのだそうだ。 確かに全体と通して、カトリック的な雰囲気をベースにしているものの、「○○しなければならない」と子どもを押さえつけず、「○○したい」という感情を育てる教育であるように見えた。 一方、親の在り方についての言及も多い。特に「その通り」と思わずにいられなかった一文を引用。 「近ごろ雑誌などに、『子どもに対して忍耐力を欠く自分に絶望する』というような手記を寄せているお母さんが多い。そこから抜け出せないと訴える人に、『子どもに手を上げてはいけません』と追い打ちをかけるような禁止事項を申し渡しても、何の意味もない。でも『もしかすると抱っこを忘れていない?思い出してみて』というふうには言ってみてもいいかもしれない。」 あと、ジッドゥ・クリシュナムルティという人が居ることを知ったことは、この本から得た大きな収穫だ。釈迦やキリストの根本的な教えに通じることを語っていることが、引用された次の一文から見て取れた。いずれこの人の著書も読んでみたい。 「自分のやりたいようにやることが自由ではない。怒り、嫉妬、冷酷、残忍さから自由であることが、本当の自由だ。人が自分の貪欲を見つめ、なぜ自分が欲ばりなのかと、その性質や構造を理解するに従って、人は貪欲から自由になる。それは、無欲になろうと心がけることとはまったく別のことだ。」 (クリシュナムルティ「英知の教育」)
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ムスメが小さい頃は家の中で「なんちゃってシュタイナー教育」を実践してました。共感できる部分が多かった本です。今でも何度も読み返しています。もう一度0歳から育てたいなぁ〜。
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シュタイナー教育の本。 実際に筆者さんの息子さんも通われていて、その記録もあって具体的。 子育ての記録でもあり、結構刺さる言葉もあった。
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家庭における、シュタイナー教育の指南書というより、わが子をシュタイナー学校に入れるかどうか迷っている方にオススメしたい一冊。 学校の実践の様子がたくさんで、想像しやすい。 シュタイナーの考え方、大人はどうあるべきか、をよりクリアに示しているという点では、トモエ幼稚園の園長先生...
家庭における、シュタイナー教育の指南書というより、わが子をシュタイナー学校に入れるかどうか迷っている方にオススメしたい一冊。 学校の実践の様子がたくさんで、想像しやすい。 シュタイナーの考え方、大人はどうあるべきか、をよりクリアに示しているという点では、トモエ幼稚園の園長先生の著書がわかりやすい。 この本は、子を持つ母サイドの視点です。
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シュタイナー教育の現場に、子どもとともにお母さんも入り込んで体験したエッセイ。◯◯教育というと難しそう?時には、ああしなければだめ、こうしなければダメ(な子になる)というばかりな本もありますがこれは良かった。筆者の目線が普通のお母さんという感じで読みやすい、実践してみたいことがた...
シュタイナー教育の現場に、子どもとともにお母さんも入り込んで体験したエッセイ。◯◯教育というと難しそう?時には、ああしなければだめ、こうしなければダメ(な子になる)というばかりな本もありますがこれは良かった。筆者の目線が普通のお母さんという感じで読みやすい、実践してみたいことがたくさんあった。
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