きょうりゅうほねほねくん の商品レビュー

末吉暁子【作】,岡本颯子【絵】

2024/04/19

サーカス団の人たちがほねほねくんを引っ張って、バラバラになっちゃったのが、悲しかったそうです。星は悲しかったから3つのようです。内容は読んでてすごく読み応えがありましたので、親としては星5こです。

2021/08/29

5歳8ヶ月息子、自分で図書館で選んできた本。
勝手な大人たち、ほねほねくんとだっくん(男の子)との友情。なかなかイイテーマの絵本だと思いました。

2019/12/04

だっくんは『ほねほねくん』という恐竜の骨と出会う。
仲良くなったある日、ほねほねくんが壊れてしまった。
ほねほねくんとだっくんを通して友情の大切さを感じ、考えられる1冊です。

2011/10/19

Eテレの「てれびえほん」で読まれてて、娘６歳のアンテナにひっかかった作品。何かのついでで図書館にあったので借りてきたら、これまでにないくらい喜ばれてしまいました。

ほねなのに生命体の「ほねほねくん」は、こんなに目立つ存在にも関わらず好奇心旺盛。園児（だよな？）のだっくんと友達になって動き出したら、まわりの大人たちが放っておかない！「ほねほねくん」争奪戦の末に、なんと彼はばらばらに…どうする、だっくん！

我が家では、次男が「ほねほねザウルス」にはまっており、兄妹こぞって読書。ほね好き、恐竜好きの読書の入り口になりますね。

2009/10/07

友達が骨の恐竜(博物館に飾ってあるような)。
その恐竜・ほねほねくんは、大きすぎるため
人目につかないところへと常に隠れないと
いけないし、珍しいから追われる身。
主人公の男の子は、一緒に住むことはできなかったのかな。
最後は恐竜がいた時代に、ほねほねくんは帰る。

昔に読んだ一冊を、最近シリーズで大人読み。
シリーズ中あと一冊、まだ読めていない。