ウインクで乾杯 の商品レビュー
30年前の小説だったけどすらすら面白く読めた。 コンパニオンの同僚が殺され、香子自身も事件に 巻き込まれていく。 過去の事件からのつながりが徐々にわかり 真相解明される。 刑事が素人に色々話すのが気になったが 香子の人懐っこさが良かった。 タバコを吸うシーンがわりとあったので時代...
30年前の小説だったけどすらすら面白く読めた。 コンパニオンの同僚が殺され、香子自身も事件に 巻き込まれていく。 過去の事件からのつながりが徐々にわかり 真相解明される。 刑事が素人に色々話すのが気になったが 香子の人懐っこさが良かった。 タバコを吸うシーンがわりとあったので時代を感じた。
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途中から続きが気になってあっという間に読めた。 1980〜1990年代ってこんなんだったんだ〜! コンパニオンのお仕事はよくわかんないけど、それを利用した結構複雑なミステリーでした。
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推理小説か、恋愛小説か。私は とうとう焼きが回ったか。謎解きの説明が納得、理解不能。後期高齢者所以か 嗚呼?
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古い作品なので、違和感を感じる部分はあるけど、とっても読みやすい一冊。 推理小説としてはあっさりしてるような。 主人公や周りの人物への共感がしやすい。 バブルの頃って、こんなだったなぁ〜と言ったお話
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東野さんの中ではわりとカジュアルな1冊。独特の理屈っぽさもないし、軽く読めて、でもしっかりミステリー。 それにしても、この作品の中にも名古屋が出てくるが、他の作品でも豊橋とか、やけに中部地方の記述が多くて、東野さん大阪出身のはずだが、何でだろうと思ったら、なるほど、若い頃、デンソ...
東野さんの中ではわりとカジュアルな1冊。独特の理屈っぽさもないし、軽く読めて、でもしっかりミステリー。 それにしても、この作品の中にも名古屋が出てくるが、他の作品でも豊橋とか、やけに中部地方の記述が多くて、東野さん大阪出身のはずだが、何でだろうと思ったら、なるほど、若い頃、デンソーに就職してたんだね。
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安定の東野圭吾さん。 むかしむかしの作品でも、すらすら読めてしまう。 多少平凡やったのか、 今、感想を書こうとすると、もう思い出せない。
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昭和の話。。留守電に入っている電話を聞きそびれたとか……。今ならみんな、携帯を持ってるからありえないわけで。電話がダメならメールがあるじゃないの。なーんて思いつつ読んでしまった。。 自動車電話機なんて見た事が無いです。 事件の鍵も……カセットテープ。最近全く見たことありません。懐...
昭和の話。。留守電に入っている電話を聞きそびれたとか……。今ならみんな、携帯を持ってるからありえないわけで。電話がダメならメールがあるじゃないの。なーんて思いつつ読んでしまった。。 自動車電話機なんて見た事が無いです。 事件の鍵も……カセットテープ。最近全く見たことありません。懐かしい。と思ってしまった。 たぶん、そんな読み方をするものではないのかもしれないけれど、『時代を感じるなぁ』と思いながら読みました。 物語は普通(?)に推理小説。 けど、犯人よりも「昔懐かし昭和アイテム(?)」が気になってしまいました。時代の流れを感じた小説でした。 物語は……好みではなかった。 悪くはないのだろうけれど、個人的好みで言えば……ううーん。共感できるキャラが居ないのと、事件が複雑で判りにくくて何度か最後を読み直して理解した。 面白いと思えるシーンもない。ラストのカセットテープも……それをやると千切れるんじゃないかな。 ちょっとイマイチと思った。
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パーティコンパニオンがホテルの一室で殺された。密室であったことから自殺の線も疑われたのだが…。初期の頃の作品なのでだいぶ時代背景に懐かしさを感じます。携帯電話とか普及していない頃ではあるけれど、まだ見も知らぬ隣人を部屋にあげて電話を貸すとか....いくらなんでも不用心ではないだろ...
パーティコンパニオンがホテルの一室で殺された。密室であったことから自殺の線も疑われたのだが…。初期の頃の作品なのでだいぶ時代背景に懐かしさを感じます。携帯電話とか普及していない頃ではあるけれど、まだ見も知らぬ隣人を部屋にあげて電話を貸すとか....いくらなんでも不用心ではないだろうか。公衆電話探せばいいじゃん。いろいろ突っ込みたくなったけれど、とくに自殺した人のメッセージ....そんな残し方されても無理だあ。
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コンパニオンの同僚が殺され華屋と高見家との繋がりが… 因縁がありそうで、復讐や脅迫といった負のスパイラルが連鎖していってたな パーティコンパニオンって自分の日常ではあんまり聞かないねんな 作品は1990年代でバブルで経済が回っていた時代やし 大事な人が殺されたら復讐や脅迫、達成し...
コンパニオンの同僚が殺され華屋と高見家との繋がりが… 因縁がありそうで、復讐や脅迫といった負のスパイラルが連鎖していってたな パーティコンパニオンって自分の日常ではあんまり聞かないねんな 作品は1990年代でバブルで経済が回っていた時代やし 大事な人が殺されたら復讐や脅迫、達成しても何も残されていないって思い知らされるからなんともいえないのよね 自分的には読みやすかったし香子と芝田刑事の関係性がご近所さん付き合い的な関係が好き
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流石安定した仕上がりでしたが、時代を感じるところは否めない作品でした。そのあたりを懐かしく感じながら読み進めると、良いかもしれません。
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