きょうりゅうボブくん の商品レビュー
お金持ちのトッカーゲさん一家ときょうりゅうのお話。 用心棒のジャンブー、ずっとなんにも言わなかったけど、最後には静かにほほえんでた。やっときょうりゅうボブくんのこと、認めてくれたんかな? 最後にカズーを吹いてたけど、「カズーって何!?」って思って調べてみたら、黒人奴隷によって...
お金持ちのトッカーゲさん一家ときょうりゅうのお話。 用心棒のジャンブー、ずっとなんにも言わなかったけど、最後には静かにほほえんでた。やっときょうりゅうボブくんのこと、認めてくれたんかな? 最後にカズーを吹いてたけど、「カズーって何!?」って思って調べてみたら、黒人奴隷によってアメリカにもたらされた楽器とのこと。 最後にジャンブーが持ってきてくれた楽器は、トランペットとボンゴとカズー。そういえば、船の上ではトランペットをもらい、きょうりゅうボブくんはトランペットを吹き、お客さんはきょうりゅうボブくんの上でコンガダンスを踊る。 ヨーロッパ・アフリカ・キューバと様々なところからアメリカに伝わって楽しまれている音楽がある。やっぱりアメリカってビッグだなー。 ・・・ボブおじさんは結局出てこない。
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家族旅行で行ったアフリカで見つけた(!?)恐竜と家族のハートフルストーリーです。とは言ってもよくあるような展開。 仲良くなったので常の住まいであるアメリカに連れて帰ってきたら町で問題を起こし、故郷のアフリカに帰さなくては、となるものの、どんでん返し策で皆一緒にハッピーという感じ...
家族旅行で行ったアフリカで見つけた(!?)恐竜と家族のハートフルストーリーです。とは言ってもよくあるような展開。 仲良くなったので常の住まいであるアメリカに連れて帰ってきたら町で問題を起こし、故郷のアフリカに帰さなくては、となるものの、どんでん返し策で皆一緒にハッピーという感じ。 途中から何となくストーリーは先読みできるものの、ストーリー以上に柔らかなタッチの絵と淡々と綴られていく文調に宥められて、穏やかに読み進められる恐竜の本です。
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