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日本警語史 の商品レビュー

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2014/07/13

Google日本語入力に「警語」はない。警句が死語になるのも時間の問題か。警語とは「人を驚かすような、奇抜な言葉」(デジタル大辞泉)である。「警」の字には「注意を与え、身を引き締めさせる。非常の事態に備える」(デジタル大辞泉)の意がある。類語には寸鉄(アフォリズム)など。伊藤銀月...

Google日本語入力に「警語」はない。警句が死語になるのも時間の問題か。警語とは「人を驚かすような、奇抜な言葉」(デジタル大辞泉)である。「警」の字には「注意を与え、身を引き締めさせる。非常の事態に備える」(デジタル大辞泉)の意がある。類語には寸鉄(アフォリズム)など。伊藤銀月は萬朝報(よろずちょうほう)の記者をしていた人物で明治~昭和初期の小説家・評論家。 http://sessendo.blogspot.jp/2014/07/blog-post_13.html

Posted byブクログ