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女の一生(二部) の商品レビュー

4.4

44件のお客様レビュー

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2009/10/04

第二次世界大戦中の長崎で交わった、いくつかの人生。 アウシュビッツでのコルベ神父に関わる人物の描き方に感動を覚える。

Posted byブクログ

2009/10/04

2部は昭和の長崎が舞台です。太平洋戦争の波にのまれながらキリスト教と戦争という矛盾の中で苦しむ人々が描かれています。

Posted byブクログ

2009/10/04

読んでください。ヤバイです、泣けます。高校の春休みの宿題で読んだんだけど、読み始めたら面白くって、止まらなかった。サチ子の恋する気持ちがわかりすぎて胸がキュンキュンだった(笑)「解る!!」と何度頷いたことか…!!修平も個人的には好みです。馬鹿っぽくて、可愛い。コルベ神父の信教深さ...

読んでください。ヤバイです、泣けます。高校の春休みの宿題で読んだんだけど、読み始めたら面白くって、止まらなかった。サチ子の恋する気持ちがわかりすぎて胸がキュンキュンだった(笑)「解る!!」と何度頷いたことか…!!修平も個人的には好みです。馬鹿っぽくて、可愛い。コルベ神父の信教深さ、愛情の深さに泣かされました。戦争の悲惨さが、感じられます。人の気持ちが麻痺していることが、痛々しい。 友情も愛情も、全ての美しいものを全部壊してしまうものだということが、改めて感じられます。これを読んで、戦争で起きた出来事を忘れてはいけないと思った。

Posted byブクログ

2009/10/04

一部とちょっと繋がったとこがあるけど、サチ子の場合は少し時代が新しく、これもまた新鮮に純情な乙女心。あぁこんな恋したいなぁって思うような(*´ェ`*)ポッ

Posted byブクログ