ブラック・ラグーン(001) の商品レビュー

広江礼威(著者)

2010/01/28

ハードです。ある意味R指定？ｗ
ここに出てくる女性は本当にみんな強いです。
（強い殿方も勿論いまっせｗ）
半端な感情や覚悟はこの舞台では全く通用しません。
でもこれ読んだら気持ち的に強くなる気がするのが不思議☆

2009/10/07

会社員・岡島緑郎がひょんなことから、血煙立ち込める闇社会の中で生きていくことになる。
なんか常に極限状態。台詞回しのハリウッド映画っぽいくどさが特徴的。

アクションは爽快と言えば爽快。でも、暴力描写にわりと弱い身としてはちょっとキツイ。
あ、でも『ザ・ワールド・イズ・マイン』の暴力描写はこれより痛ましいのにここまで抵抗感がないな。
たぶん『ザ・ワールド・イズ・マイン』のテロに巻き込まれる一般人の描写が「重い命をあえて露悪的に軽く扱っている」のに対して、この漫画のどんどん死んでいく雑兵の描写は「はなから命が軽い」のだろう。TVゲーム『三国無双』シリーズの雑魚敵っぽい感じ。

あとなんか言葉による説明が多い。
情報量が多いので仕方ない面もあるのだろうが、もう少しスリムにした方が読みやすかったのかなと。

無慈悲な殺人狂の双子、殺戮メガネっ子メイド、ロリータメイド、ゴスロリチェンソー娘、イケメンロングコートガンマン、破戒修道女etc.キャラクターは格闘ゲームのキャラっぽく感じた。

かっこよさは分からんでもないが、いまいち相性が良くなかった印象。

2009/10/04

あらすじとしては、ふっつーの日本のサラリーマンをしていた主人公がある事件をきっかけにギャングに捕まり、彼らと一緒に過ごすようになるってな感じかな。
まあ銃撃戦とかいっぱいのハードボイルドな作品なんです。内容はまあまあだけどセリフがかっこいいのー！まじで。
なかなかお気にな作品です♪

ちなみに、マイナーな漫画だと思っていたらスペインでスペイン語版を売っててびっくりしました。

2009/10/12

格好いいお姉さんたちがスラング言いあいながら銃撃ちあったり刃物振り回したりする話（身も蓋もない）。
本編はかなりシリアス。
巻末のおまけはギャグ。
暴力あり、人もバンバン死にます。
そういうのが苦手な人にはおすすめできないけれど、はまる人はとてもはまる。

暴力教会の尼さんが大好き。

2009/10/04

「HELLSINGすきならこれも読みなよ」って言われてたやつをやっと読んだ。
おもすれー
一気買いしちゃいそお

2010/05/19

翻訳調のクサいセリフまわしが印象的。ほぼ間違いなく00年代のガンアクションマンガ日本代表。
お気に入りはソーヤーと張ということで。
巻末のオマケが楽しみです。またやらないかな描き下ろしマンガ。

2009/10/04

某大好きなサイトさんでこの作品の主人公のロックが某鎧の人間バージョンに似ているというのを見て、それだけの理由で購入してハマッた作品。とにかく言い回しがカッコイイ！
どれだけドンパチしてても、惚れ惚れとしてしまう〜

2009/10/07

暴力沙汰ばかりですが、理屈だけじゃ生きていけない世界感が好きです。
絵が綺麗でかっこいい。
張やバラライカが大好きです

2009/10/04

日本の一商社・旭日重工（あさひじゅうこう）の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。ラグーン商会（レヴィ）の狙いは、旭日重工から岡島の身代金を取ることだったが、機密の漏洩を懸念した会社と彼の上司・景山は、会社のためにはやむを得ずとして彼をディスクもろとも抹殺せんと画策し、傭兵部隊に商会を襲わせる。自分が旭日重工から見捨てられたことを知った岡島は、ラグーン商会のメンバーにアイディアを提案し、この危機を脱することに成功する。

その後、景山は再会した岡島に対し、何事も無かったかのように旭日重工への帰還を促す。しかし岡島は「俺はもう死んでるんですよ。あんたがそう言った」と不信感を露にすると、「俺はロックだ!」と名乗り、帰還を拒否。かくして、ラグーン商会の見習い水夫となった岡島ことロックは、ラグーン商会の船『ブラック・ラグーン号』に乗り込み、危険な任務に従事するようになる。

2009/10/04

アクションもクールでストーリーはたまにややこしいですが
基本的にはこの世界観大好きです。
スラングなんかもかっこよくて今風な西部劇？
もうレビィのお尻にかぶりついていたいです（死にそうですが）