ブラック・ラグーン(001) の商品レビュー

広江礼威(著者)

2010/06/23

平積みになっていたのをなんとなく手に取り購入。
以前アニメもちらほらと見ていましたがようやく。
以下、内容（ネタバレ含みます！！）

１巻収録
＃０　Black Lagoon
＃１　Chase for ring-ding ships
＃２～４　Rasta Blasta
巻末：高校篇

・主人公の岡島緑郎がラグーン商会に加入
・レヴィ暴れる
・ロベルタ降臨
の３つの話です。

登場キャラ
レヴィ　ロック　ダッチ　ベニー　バラライカ　
ロベルタ　ガルシア　

岡島緑郎は普通のサラリーマンです。
いかにも普通な感じがこの漫画では浮いていて目立ちます。
最初は１回きりの登場予定だったらしいです。
でもロック（岡島緑郎）がいなかったらこの漫画は面白く感じませんでした。
ただ暴力暴力暴力、解決っ☆みたいな・・
ロックが間に入ってくれていて私は助かった。
ツッコミロックです。
でも普通に見えて実はできる子サラリーマンロックかっこよいです。

あと１巻にはロベルタの初登場のお話が入っていますが、
これだけでも買う価値がありました！！

主従＋男の子＋メイド（強い）

というのがツボりました・・・
この漫画では綺麗ゴトぬかしててら生きていけないゼ
っていう描写が多い（それはそれでかっこよい）んですが、
この主従２人の話はキレイゴトです。
いや、ロベルタは色々黒いけどもそれを超えてキレイです。
かっこいいです。
いや、なんていうかロベルタかっこいいです。
自分の大事なものを守るために戦う超っ強い女です。
怖いくらいのツンデレが見れます。
ロベルタ怖いです。
私はロベルタ有派です。

2010/06/08

20100607　運び屋に。こういう系（ｶﾞﾐｶﾞﾐ系外人アクション？ｗ）のマンガ苦手;;世界に入り込めない。続きかアニメに期待。

2010/05/31

最新巻まで読破。戦う女性の話がないかと本屋をグルグル回っているときに見つけた漫画です。ガンアクションやマフィアや運び屋などでグロいシーンや騙し合いも多々ありますがこの中の女性は一部を除いて凜と強くカッコいいです。あと話がよくつくりこまれているのとトーンの使い方が芸術です。

2010/05/15

かっこよくて強い女性がわんさかのワイルド系ガンアクション好きにはかなりたまらないかも。
ただ…残酷な場面があるので小学生にはオススメできないかな…
私はかなりすきです。
えぇすきです。
本編がシリアスなときでもおまけマンガは笑えますよ。

2010/03/28

なぜか買っていた『サンデーＧＸ』でタイムリーに読んでいました。
とりあえず、1巻えらんでますけど全体のレビューを。
序盤も当然ですが、意外と評判の悪い日本編、好きですよ。ただ、「メイド再び！」な７，８，９巻は9巻のオチが非常に残念でした。けど、撃ち合い、セリフ、ラストがハッピーエンドでない感じなど好きです。

2010/03/08

銃で撃ちまくるマンガ。

１～３巻はおもしろかったが、４～５巻の日本編はオチがわかりやすすぎてつまらんかった。その後飽きてしまった。

セリフが軽快で、そこが結構ツボな人も多いんじゃない？評価を見てみると、★★★が一位、★★★★★が２位ってことで、ハマる人はハマるということなのかな。ただ、つまらないマンガではないと思う。

2010/07/29

とにかく広江礼威さんは線画もカラー画もスバラシイ！
表紙のキャラの影ってるところの反射光が格巻の設定カラーっていうのも、影の細かさ正確さについても一級品だ！！
距離感が十分に出ているから、一枚でフィギュアができそうなほど。
線画にいたっては、どのアングルから描こうとも
キャラの顔はもちろんのこと、体にある筋肉や骨を熟知しているので、どれだけムリな体勢でも筋が通っていると思わせる描き方をする。
ちょっとガッシリしているが、女の人にいたっては、肌の弾力感、筋肉感までもが一人ひとりちゃんと描き分けられている！
個人的大勝は中国人のシェンホア☆
色気タップリの大人の女性、他の人に比べて指先の動作に女らしさを表現されていて、登場人物の女性の中で一番のナイスバディ&スレンダーだ。
レヴィの筋肉のあるムチッとした足よりも若干細く描くことにより、大人の女性らしく気品がある。
ａｍａｚｏｎで、アクションシーンが読みにくいとあったがとんでもない！
人間と地面の平行線がこれほど正確にかかれているアクションシーンなどめったに無い！
セリフを追うのに一生懸命だとそうなるかもだが、ちゃんと見ればすぐに把握できる！しかもスピード感もかなりいい！
ただ難を言えば、移動線、銃などの効果線がやや大きい気もするが
原作者が「スピード感を大事にしている」とかいていたので
これは作者の意図、これによって派手でスピード感が出ているので作戦通りなのだ内容では、日本ではないセリフ内での冗談の飛ばし合い比喩のし合いがいい味を出しているんだが
めちゃくちゃカッコイイ時と、長いよ早く話進めろって時とあるので一概にいいとは言えない。
あとカタカナ文字や難しい言葉がすごくでてきて、特に最初の方は本筋と雑談の区別がつかなくて、同じ場所を何回も読んだ。
難しい内容を話しているのだと思ったら、通しで読んだあと二回目を読んだら、なんだこんなことか！？っていうのが多々あった。
この難しさがいいのかもしれないが、私はもっと分かりやすく書いてくれと思う。
私は、この作品のメインはレヴィの生き様に惚れているロックの熱い言葉だと思っています。
人によって芯の通っている生き様をしているので、自分の中で何が良くて悪いのかがこんがらがってくるんですが、ロックのあの言葉には頭を割られた気がして、とりあえず心底カッコよかった！！

９巻がなんだか雲行きがあやしかったので、続編に期待！

2012/03/08

サラリーマンがいつの間にか、闇の請負人になってしまった。
縄張り争いが絶えない中での死闘に次ぐ死闘。
そんな中でも生き残る、ブラックラグーンの者たちの物語。

クーーーーーーール。
これほどクールでナイスなアクション活劇は見たことありませんよ。
格好いい。とにかく格好いい。

ロシアンマフィア、ホテル・モスクワのバラライカさんのかっこよさ。
香港マフィアの三合会の張さんなんて、絶対に元はチョウ・ユンファ。
そして最強屈指のメイドさん。

アクションなら、黒社会なら何でもアリのハードボイルド・アクション。
とにかくクール。

９巻まで読了

2009/11/18

主人公はごく平凡なサラリーマンだった。彼の乗った船が何者かにシージャックされるその時までは…。会社から切られ、命の保証がなくなった彼は、自分の命を守るためにシージャック犯に協力せざるを得なかった。それが引き返せないことだとしても。

2009/10/20

熱いですね。
お勧めシーンは誰が何と言おうとも喧嘩の後のシュガーキス。

ラグーン商会のかっこよさは異常。
バラライカさんは味方だから好きですが、敵だったら大嫌いだったと思います。