SLAM DUNK(20) の商品レビュー

井上雄彦(著者)

2024/02/07

魚住の復活、仙道の点取り屋としての役割のスイッチを元に残りわずかな時間で大逆転を狙う。
湘北は３つの不安要素を抱え、終盤になるにつれ、その要素の影響を受け、逆転されそうになっている。
それに加え、最後の三井のダウン。
絶体絶命の状況下で湘北はどんな結末を迎えるのだろうか。

2023/02/25

湘北の不安要素として、層の薄さってあるけど、いうても陵南も厚いわけじゃように描かれてしまっている気がするけどね。というか、スラムダンクの対戦チームって結局どれもスタメンのみっていう感じが。

2022/12/17

魚住が戻ってきて仙道が勢いついてきて、接戦。そんな中、ファールとられまくりの湘南。不安要素をいっぱい抱えた状態だけど、このまま勝てるんかなー。三井も過度の緊張状態で倒れちゃうし。

2022/11/13

一時は湘北が点差を広げていたけど、仙道や、4ファウルでも再び出てきた魚住によって、じわじわと追い詰められていく。周りの歓声も陵南ムードに。アウェイというのは相当精神的にくるのを知っているから、共感できる

2018/08/30

「オレはチームの主役じゃなくていい」

陵南戦も終盤。
地味にいつも追い上げる側の湘北が、逃げ切る展開は新鮮だった。、

2016/09/11

良いね魚住、人生って多分自らの立場をわきまえて全力を尽くすことが出来るか否かで随分変わるんやろなぁ。

2016/04/29

リョータ語録「オレならいつでもブロックできると思ったかい？」
仙道語録「点を獲りにいってやる」

流川にムキになる花道、仙道にムキになる流川、チームの為に立ちない部分を補える役目と点取り屋としての役目をも果たそうと飄々とする仙道。その仙道が流川にムキになって行く様が生々しくて好きだなぁ、陵南戦。

2013/11/27

インターハイ出場の切符をめぐる陵南戦、7点のリードで残り8分を迎えた湘北。その後もリードを広げるが、あくまで勝利を信じる陵南サイド。その信頼の眼差しの先には、エース・仙道の存在が！

2013/07/14

前半は魚住主役。後半は仙道主役。
自分は、この漫画を読み切るのに、18分ほどかかったのだけれども、作中では8分もたってないという。

2009/10/04

『ドラゴンボール』と『幽☆遊☆白書』と並ぶ少年ジャンプ黄金期の立役者。僕はドンピシャリで世代だったにも関わらず、当時ジャンプを読む習慣がまったくなく、連載終了からだいぶ経ってから単行本を一気に読んで超衝撃を受けました。涙なしには読めない、バスケを巡る男たちの青春ドラマです。

これはまさに、世代も国も越えて、愛され、語り継がれる名作でしょうね。2008年から、バスケの本場アメリカでもやっと出版が開始されたそうです。