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闇の代理人 偸安 TOAN 角川文庫
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闇の代理人 偸安 TOAN 角川文庫

清水朔(著者)

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闇の代理人 偸安 TOAN 角川文庫

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/09/22
JAN 9784041151372

闇の代理人 偸安 TOAN

¥968

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2025/10/31

文章やら、時代背景やらが分かりにくくて、でもなんとか読み終わった。こういう時代に生きてたら、怖かっただろうなぁ。

Posted by ブクログ

2025/10/24

Amazonの紹介より 人身売買組織を暴け! 日本人略奪事件解決に向けて、熱い戦いが今始まる! 「災害直後は子どもの略取が増える」 明治26年横浜。古堂弥郷(こどう・いやさと)は、義兄から災害時による子どもの行方不明事件の調査を任される。相棒は、尊敬する兄・秀多郎の家庭教師兼書生...

Amazonの紹介より 人身売買組織を暴け! 日本人略奪事件解決に向けて、熱い戦いが今始まる! 「災害直後は子どもの略取が増える」 明治26年横浜。古堂弥郷(こどう・いやさと)は、義兄から災害時による子どもの行方不明事件の調査を任される。相棒は、尊敬する兄・秀多郎の家庭教師兼書生だった品川吉史(しながわ・よし)。吉史は元上海領事館総領事の息子で、語学に堪能な男だ。24年に起きた美濃地震を皮切りに、八王子の大火事など各地で連絡がつかなくなっていた子どもの行方を捜すために、横浜港に出入りする商船に目を付ける――渋々協力する吉史の調査は、合理的で要領も良く、正攻法んじる弥郷と何かと反目する。しかし、日本人略奪事件解決に向けて、協力し合ううちに、お互い認め合う存在になっていき――。暗躍する人身売買組織との熱い戦いが火蓋を切る! 明治時代を舞台に、行方不明になった子供達を救おうと奔走していく物語です。 表紙では、メインの2人のキャラクターが描かれているのですが、どことなく探偵業のような風貌で何かを巻き起こしそうな展開を期待させてくれます。 といっても、読んでいくと、メインの2人が活躍というよりは、周りの登場人物が大活躍します。当の2人は、過去の苦く悲しい過去を語って今後頑張ろうと決意するものの、先に別の人が大活躍し、その知らせを聞いて飛んでいくので、おいおい行動しなさいよとツッコミを入れたくなってしまいました。 さて、周りの方ですが、子供達は誘拐されて、とある船に乗せられるのですが、そこでは子供達を助けようと勇敢に戦う人の活躍が描かれています。 協力や裏切りなど様々な取引をする中で、人身売買をめぐる手に汗握る攻防戦は、スリルがあって楽しめました。その中で謎の女の存在が気になるところでした。 題名にある「闇の代理人」。てっきりメインの2人の印象かと思っていたのですが・・。別の人だったとは。 ミステリアスな雰囲気を放つ「闇の代理人」。その正体がどんな存在なのか。続編があるかどうかわかりませんが、楽しみにしたいと思います。 メインの2人も、今後大活躍していくことを期待して、次の悪行を成敗してもらいたいです。

Posted by ブクログ

2025/10/22

図書館の新刊コーナーで発見した『闇の代理人 偸安-TOAN- 』(清水朔)。 あらすじ一切読まずして借りて読み、その結果…… なかなか面白かった。 日本人移民の歴史を知るキッカケにもなったし、理解できるまで読み返す事をしたのは久々で、その感覚が楽しかった。 これはまだ先が...

図書館の新刊コーナーで発見した『闇の代理人 偸安-TOAN- 』(清水朔)。 あらすじ一切読まずして借りて読み、その結果…… なかなか面白かった。 日本人移民の歴史を知るキッカケにもなったし、理解できるまで読み返す事をしたのは久々で、その感覚が楽しかった。 これはまだ先が続きそうな予感がするけど、果たして…?

Posted by ブクログ