国籍のゆらぎ、たしかなわたし 線をひくのはだれか？

安田菜津紀(著者), サンドラ・へフェリン(著者), サヘル・ローズ(著者), 長谷川留理華(著者), 木下理仁(編著)

• 販売会社／発売会社: 太郎次郎社
• 発売年月日: 2025/06/23
• JAN: 9784811808680

商品レビュー

2025/10/02

読売新聞で紹介されていて気になったので、図書館で借りて読んだ。ちょうど外国に行って日本語学校などに訪問したばかりの時に読んだから、日本に来た(住んでいる)外国人のリアルな苦労などが描かれていて、興味深かった。日本人に生まれて日本住んでいると、国籍があることが普通で意識をしたことがなかったが、国籍を取得できなかった人、奪われた人などがたくさんいることが分かり、考えさせられた。

2025/09/10

わたしは何も知らないんだな。
日本に住んでいる海外の人々がどんな思いをしていのか。苦労を強いられているのか。
つい最近、クルド人による性犯罪があったし、それに対する親族のような人の発言にもかなり腹が立って、正直国に帰ってほしいと思ったけど、色々あるのかもしれない。けど、日本人であろうとそうでなかろうと、性犯罪は許さないし、罪を償えば改心するのか正直怪しいと思っているので、本人が同じ目に遭うか、その人の大事な人が同じ目に逢えばいい。性犯罪は人を物理的に殺さなくても、心を殺す行為である。

なんの感想かよくわからなくなったな