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あきらめない 働く女性に贈る愛と勇気のメッセージ 日経ビジネス人文庫
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あきらめない 働く女性に贈る愛と勇気のメッセージ 日経ビジネス人文庫

村木厚子(著者)

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あきらめない 働く女性に贈る愛と勇気のメッセージ 日経ビジネス人文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版/日経BPマーケティン
発売年月日 2025/04/10
JAN 9784296124701

あきらめない

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商品レビュー

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2025/09/10

怖い本 前半 昔の、国の、労基扱う部署が、 労働環境格差により時間外200時間働いて男性は90時間、女性は40時間だけ時間外と扱われるのを男性並みにしてもらったと喜んでいる 総合職でも女性はお茶汲み お酒が飲めるが入庁の決め手 などなど、漫画にしたら残酷物語に出来そう 子連れ赴任...

怖い本 前半 昔の、国の、労基扱う部署が、 労働環境格差により時間外200時間働いて男性は90時間、女性は40時間だけ時間外と扱われるのを男性並みにしてもらったと喜んでいる 総合職でも女性はお茶汲み お酒が飲めるが入庁の決め手 などなど、漫画にしたら残酷物語に出来そう 子連れ赴任って、子どもも大変だし、何故自分よりも先に帰ってる夫に預ける選択をしないのも疑問 後半 検察の怖さ ここは、日本人全員がよく頭に叩き込む必要あり 犯人が自分ですと言っても検察が違うと思ったらダメだというのがよく解る

Posted by ブクログ

2025/07/07

村木厚子さんの働く女性に贈る言葉が、心に沁みました。 「あきらめない」 「大変な時ほど、「今できることをやる」ことを習慣ー」にする。 「日常でどんなに苦しい時でも最低限、「食べて、寝る」こと。していれば案外大丈夫ー」 共働きで、保育ママに預けて夜22時過ぎまで預けていた…という...

村木厚子さんの働く女性に贈る言葉が、心に沁みました。 「あきらめない」 「大変な時ほど、「今できることをやる」ことを習慣ー」にする。 「日常でどんなに苦しい時でも最低限、「食べて、寝る」こと。していれば案外大丈夫ー」 共働きで、保育ママに預けて夜22時過ぎまで預けていた…というくだりに、育休制度も利用できた私は、村木さんの足元にも及ばないが、私がムスコを保育園に預けた時、初めて保育園が夜22時まで預かってもらえるようになって、子供を22時まで預けて働いた頃を思い出しつつ、村木さんたち先達のおかげで、育休も時短も利用することが当たり前の世の中になったのだと思って、感謝。 そして、一番心に響いた言葉 そういえば、ある時、「ママは30年以上も仕事をやってきて、立派なもんだよね。だから、ちょっとはパパより先に仕事を辞めて、遊んでもいいよね」と言うと、娘たちに叱られました。「それはないと思う。ここまで夫婦一緒にやってきたんだから、ママだけ先に辞めるなんてずるいじゃない」と。 まかに、村木さんほど、辛いことがあったわけではないが、仕事を辞めたいー、遊び呆けたいーと思っていた自分に、村木さんの娘さんたちに喝を入れられた気分でした。 もう少し頑張って働くか。

Posted by ブクログ

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