1,800円以上の注文で送料無料

無能助監督日記
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1219-03-01

無能助監督日記

金子修介(著者)

追加する に追加する

無能助監督日記

2,090

獲得ポイント19P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/04/10
JAN 9784047377233

無能助監督日記

¥2,090

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

那須監督との交流を軸に、1978年のにっかつ入社から1984年の監督デビュー作まで。タイトル通り、金子監督の「助監督時代」の自伝。あの監督やあの役者さんが、当時の金子助監督の視点から描写される。

Posted by ブクログ

2025/06/15

2025-06-15 今や名匠とも言える金子修介の、20代助監督時代の奮闘記。ロマンポルノはリアタイでは見ていないが、一般作は見ていたものが次々出てきて興奮。あの映画予告作ってたのかーとか。こういう記録は失われてしまいがちなので貴重。そのうえ筆の上手さも相まってとにかく面白い。し...

2025-06-15 今や名匠とも言える金子修介の、20代助監督時代の奮闘記。ロマンポルノはリアタイでは見ていないが、一般作は見ていたものが次々出てきて興奮。あの映画予告作ってたのかーとか。こういう記録は失われてしまいがちなので貴重。そのうえ筆の上手さも相まってとにかく面白い。しっかり青春である。

Posted by ブクログ

2025/04/15

映画監督の金子修介氏が日活入社から監督デビューまでのエピソードを綴っている。8ミリ少年が日活の門をくぐり出会いと別れ、挫折と失敗を乗り越えて成長していく。一篇の青春小説の様だった。ロマンポルノは性春と青春の学び舎である。

Posted by ブクログ