商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 世界文化社 |
| 発売年月日 | 2025/02/14 |
| JAN | 9784418253029 |
- 書籍
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44の茶箱あそび
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44の茶箱あそび
¥2,420
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
お茶をやるための、というよりもアート作品として茶箱、茶籠を組んでいる。塞がっていて実用性のない急須も入れていたりする。一定のルールの中で自由な発想を現実にするというのを楽しんでいるのがわかった。 能登の震災のチャリティーとして茶箱展を開催、2013年に茶箱を始めて1年で作った14...
お茶をやるための、というよりもアート作品として茶箱、茶籠を組んでいる。塞がっていて実用性のない急須も入れていたりする。一定のルールの中で自由な発想を現実にするというのを楽しんでいるのがわかった。 能登の震災のチャリティーとして茶箱展を開催、2013年に茶箱を始めて1年で作った14個をはじめ、今まで作った44個を展示した。それが全て掲載されている。
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茶道など嗜まないけど、この本には惹かれてしまった! 茶箱の中に、海や異国への憧れが詰まっている。私も真似したくなってしまった。
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1. 茶箱の四季折々のテーマ - 一月: 瑞雲の龍 - 新年を祝うための茶箱。 - 二月: 冷え寂びの箱 - 冬の静けさを感じるデザイン。 - 三月: 雛祭りの籠 - 雛祭りを象徴する華やかなデザイン。 - 四月: ブルーデニムの籠 - 春の新緑をイメージしたもの。 - 五月: ...
1. 茶箱の四季折々のテーマ - 一月: 瑞雲の龍 - 新年を祝うための茶箱。 - 二月: 冷え寂びの箱 - 冬の静けさを感じるデザイン。 - 三月: 雛祭りの籠 - 雛祭りを象徴する華やかなデザイン。 - 四月: ブルーデニムの籠 - 春の新緑をイメージしたもの。 - 五月: 新緑の籠 - 若葉の美しさを表現。 - 六月: プリキの箱 - 夏の訪れを感じるデザイン。 - 七月: 夏の灯台 - 夏の夜をイメージした茶箱。 - 八月: 南国の籠 - トロピカルな雰囲気を持つデザイン。 - 九月: 月見の籠 - 月見を楽しむための茶箱。 - 十月: 秋色の籠 - 秋の味覚を表現。 - 十一月: 龍潜月の籠 - 冬の訪れを暗示するデザイン。 - 十二月: ホワイトクリスマスの箱 - クリスマスを祝うための茶箱。 2. 茶箱の組み方 - 道具の選び方: 茶箱を組む際には、使用する道具の大きさや色を考慮することが重要。 - バランスの取り方: 異なるサイズや形の道具を組み合わせて、視覚的なバランスを取ることが求められる。 - テーマの設定: 各茶箱にはテーマがあり、そのテーマに基づいて道具を選ぶことが楽しさを生む。 3. 茶箱作りの楽しみ - 物語の創造: 各茶箱には背景となる物語があり、その物語が茶箱を特別なものにする。 - 個性の表現: 自分自身の感性や思い出を反映させながら茶箱を作ることで、個性的な作品が生まれる。 - 友人や家族との共有: 茶箱を作る過程を通じて、友人や家族とのつながりを深めることができる。 4. 茶箱展の開催 - 茶箱展の意義: 自作の茶箱を展示することで、他者とその魅力を共有することができる。 - 地域への貢献: 地震などの災害時には、茶箱展を通じて地域への支援を行うことが可能。 5. 茶箱の文化的背景 - 日本の伝統: 茶箱は日本の茶道文化に根ざしたものであり、その美しさや機能性が強調されている。 - 現代アートとの融合: 伝統的な茶箱のデザインが現代アートと結びつき、新しい表現方法が生まれている。 結論 本書は、茶箱を通じて日本文化の豊かさや個人の創造性を探求するものであり、茶道具の選び方や組み方、さらには茶箱に込められた物語を丁寧に描いています。茶箱作りはただの趣味に留まらず、人生の大切な一部として、自己表現の場ともなります。
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