商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 太郎次郎社エディタス |
発売年月日 | 2023/04/10 |
JAN | 9784811808598 |
- 書籍
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難民の?がわかる本
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難民の?がわかる本
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
難民とは何かを分かりやすく説明してくれるが、難民問題が起きた歴史については詳しく書かれていないので、その辺りを勉強したい場合は他の本が良いかも。小学校の中〜高学年くらいの子ども向け。 「20xx年に日本で茶髪禁止法が施行され、迫害を受けた自分たち家族は日本を出て難民になった」と...
難民とは何かを分かりやすく説明してくれるが、難民問題が起きた歴史については詳しく書かれていないので、その辺りを勉強したい場合は他の本が良いかも。小学校の中〜高学年くらいの子ども向け。 「20xx年に日本で茶髪禁止法が施行され、迫害を受けた自分たち家族は日本を出て難民になった」という話で自分が難民になる可能性、難民になってしまったらどんな生活が待っているのかを考えさせてくれる。 ウクライナや香港、新疆ウイグル自治区の話も載っている新しい本。
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#2024年に読んだ本 34冊目 #5月に読んだ本 5冊目 子ども向けの本なので さくっと読めてわかりやすい いろいろと問題とされていることとか それがどういう事情によるものなのかまでは 細かくは書かれていない
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小学生でも読めそうなくらい、とてもわかりやすかった。 近代史って色々な人物や出来事がありすぎて内洋を全然覚えていなかった。でも、差別と迫害とそれに抗おうとしてルールを作ろうとしている人たちの集まりなんだなと思った。 この本に例として出てきた「茶髪禁止法」、そんな馬鹿げた法案でも、...
小学生でも読めそうなくらい、とてもわかりやすかった。 近代史って色々な人物や出来事がありすぎて内洋を全然覚えていなかった。でも、差別と迫害とそれに抗おうとしてルールを作ろうとしている人たちの集まりなんだなと思った。 この本に例として出てきた「茶髪禁止法」、そんな馬鹿げた法案でも、守らないと迫害されることがあるなんて考えただけで恐ろしいなと思った。 難民も、困っている人は受け入れるのが倫理的な対応というものなのに、日本は受け入れ数が極端に少ないらしい。日本に来て働きたい人が不正に使うかもしれない、っていうのが低い理由らしいんだけど、それじゃあ他所の国はそういう人に対してどのように対応しているんだろう? 制度の穴を利用する人がいるから本当に困っている人が認めてもらえないなんて変な話。それって本当に困っている人もずるしてる人予備軍って認識してるってことでしょ? 人道的じゃないよね。 難民の枠を広げるのに「治安が」って言って反対する人が多いらしい。日本って外国人差別が根強いと思う。異物を排除していく文化。
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