商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 左右社 |
発売年月日 | 2023/04/27 |
JAN | 9784865283648 |
- 書籍
- 書籍
オープン・ウォーター
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
オープン・ウォーター
¥2,530
在庫あり
商品レビュー
3
6件のお客様レビュー
ロンドンで暮らす「君」の「彼女」との出会い、黒人として暮らすことの苦しさを描いた小説。 社会背景や文脈を理解していない私には入り込みづらかった。 主人公を「君」と呼び、俯瞰して語るような文体のとおり、主人公と社会背景を共有している人が自分や周りの人と重ね合わせて読むというのが想定...
ロンドンで暮らす「君」の「彼女」との出会い、黒人として暮らすことの苦しさを描いた小説。 社会背景や文脈を理解していない私には入り込みづらかった。 主人公を「君」と呼び、俯瞰して語るような文体のとおり、主人公と社会背景を共有している人が自分や周りの人と重ね合わせて読むというのが想定された読み方なのかも。
Posted by
翻訳は良かったと思うが、おそらく原文だとより詩的な雰囲気が出ていて、これを日本語で表すのはそもそも難しいのかもしれない。あるいは10代の頃に読んでいれば感想も違っただろうと思う。
Posted by
アフリカ系のアイデンティティに誇りを持つのはおおいに結構なんだが、そういうのは地域の寄り合いでやるべきである。やっぱ、最初に「見せるべき芸術品」が前提で、そこにメッセージ込めるのはいいんだけど、またこの作家も、大した中身無くて、ねぶた祭りの山車みたいなことになってんだよなー。2時...
アフリカ系のアイデンティティに誇りを持つのはおおいに結構なんだが、そういうのは地域の寄り合いでやるべきである。やっぱ、最初に「見せるべき芸術品」が前提で、そこにメッセージ込めるのはいいんだけど、またこの作家も、大した中身無くて、ねぶた祭りの山車みたいなことになってんだよなー。2時間で読めました。
Posted by