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紅の魔女 青の読み手
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紅の魔女 青の読み手

小森香折(著者), 平澤朋子(絵)

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紅の魔女 青の読み手

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2022/05/25
JAN 9784037273507

紅の魔女

¥1,650

商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2024/05/27

前作同様、小学生高学年~中学生向けのファンタジー作品という印象です。 まだ、「なぜノアが「青の読み手」として選ばれたのか」という謎は明らかにされませんし、(もしあるとしても)ノアの魔法の才能/能力はまだ十分に開花していません。 少しずつ、物語は宗教や国家間の対立も含みながら壮...

前作同様、小学生高学年~中学生向けのファンタジー作品という印象です。 まだ、「なぜノアが「青の読み手」として選ばれたのか」という謎は明らかにされませんし、(もしあるとしても)ノアの魔法の才能/能力はまだ十分に開花していません。 少しずつ、物語は宗教や国家間の対立も含みながら壮大になっているようにも感じます。

Posted by ブクログ

2023/10/18

『青の読み手』シリーズ第2弾。 サロモンの書に浮かんだ『ナントの魔女』という言葉を頼りにパルメザンと旅に出たノア。途中、かつて魔女狩りが行われた街に立ち寄る。その街の権力者はある陰謀を企てていた。 魔女狩り、拷問など恐ろしいワードも出てくるが陰謀に立ち向かうノアやパルメザンにハ...

『青の読み手』シリーズ第2弾。 サロモンの書に浮かんだ『ナントの魔女』という言葉を頼りにパルメザンと旅に出たノア。途中、かつて魔女狩りが行われた街に立ち寄る。その街の権力者はある陰謀を企てていた。 魔女狩り、拷問など恐ろしいワードも出てくるが陰謀に立ち向かうノアやパルメザンにハラハラドキドキして2作目もとても面白かった。伏線もあって楽しめた。 ノアがなぜサロモンの書を読めるのか?はまだ明らかになってないし、今後の修行やノアをよく思ってない人々からの扱いはどうなるのか⁇ 謎はたくさん残ってて今後も非常に楽しみな作品。

Posted by ブクログ

2022/09/11

先日、『青の読み手』を読み終えて、まさか続きが出ていたことを知り、そのままの勢いで読みました。こういうお話好きだな〜 今回は街を出てナントの魔女を探しにいくお話。 ノラの賢さやずるさが、ただ正義まっしぐらな主人公でなくて、それもいいポイント。 セシルも正当なおとなしくて品のある...

先日、『青の読み手』を読み終えて、まさか続きが出ていたことを知り、そのままの勢いで読みました。こういうお話好きだな〜 今回は街を出てナントの魔女を探しにいくお話。 ノラの賢さやずるさが、ただ正義まっしぐらな主人公でなくて、それもいいポイント。 セシルも正当なおとなしくて品のある女王ではないところがいい。 まだ続きそうな展開に今後が楽しみです。

Posted by ブクログ

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