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キャリア探索とレジリエンス 大学生に向けた効果的なキャリア支援とは
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キャリア探索とレジリエンス 大学生に向けた効果的なキャリア支援とは

湯口恭子(著者)

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キャリア探索とレジリエンス 大学生に向けた効果的なキャリア支援とは

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内容紹介
販売会社/発売会社 晃洋書房
発売年月日 2022/04/04
JAN 9784771036277

キャリア探索とレジリエンス

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2022/05/08

第Ⅰ部 先行研究の概観と研究の目的 第1章 大学生のキャリア教育の概観と問題意識  1 キャリアの概念  2 キャリア教育の背景と課題   1.青年期としての課題   2.キャリア教育の背景   3.キャリア教育に求められるもの  3 本書の目的 第2章 キャリア探索に関連す...

第Ⅰ部 先行研究の概観と研究の目的 第1章 大学生のキャリア教育の概観と問題意識  1 キャリアの概念  2 キャリア教育の背景と課題   1.青年期としての課題   2.キャリア教育の背景   3.キャリア教育に求められるもの  3 本書の目的 第2章 キャリア探索に関連する先行研究の概観  1 先行研究の概観とキャリア探索の定義   1.マッチング理論   2.キャリア発達理論   3.キャリア構築理論   4.まとめとキャリア探索の定義  2 キャリア探索の現状と課題   1.キャリア探索の促進要因   2.促進要因としての自己効力   3.キャリア探索と不安との関連   4.キャリア探索への介入アプローチ   5.キャリア研究とロールモデル   6.キャリア探索の解明すべき課題 第3章 レジリエンスの先行研究の概観  1 レジリエンスの先行研究   1.予測不可能な変化に必要なもの   2.レジリエンスの概念   3.レジリエンス研究の分類  2 レジリエンスとロールモデル  3 レジリエンスとキャリア・アダプタビリティの比較  4 キャリア・レジリエンスの先行研究と定義   1.キャリア・レジリエンスの先行研究と尺度開発   2.本書におけるレジリエンスの定義  第Ⅱ部 キャリア探索とレジリエンスにおける実証研究 第4章 大学生のレジリエンスとキャリア探索     ――各学年の違いに着目して――  1 研究目的   1.各学年におけるキャリア探索の違い  2 方 法   1.調査時期及び手続き   2.調査対象者   3.調査内容  3 結 果   1.因子分析と各尺度得点   2.レジリエンスと学年によるキャリア探索の違い  4 考 察   1.レジリエンスとキャリア探索   2.各学年におけるキャリア探索の違い  5 今後の課題 第5章 ロールモデルとレジリエンスがキャリア探索に及ぼす影響     ――大学1~2年生を対象として――  1 研究目的   1.ロールモデルの定義   2.仮説の設定  2 方 法   1.調査時期及び手続き   2.調査対象者   3.調査内容  3 結 果   1.因子分析と尺度得点   2.男女差の検討   3.パス解析によるモデルの検討  4 考 察   1.仮説(1)に対する考察   2.仮説(2)に対する考察   3.仮説(3)に対する考察  5 今後の課題 第6章 キャリア探索と就職活動中の取り組みが内定後の満足・意欲と不安に与える影響  1 研究目的   1.背景と問題意識   2.就職活動に関する先行研究   3.内定後の満足・意欲と不安   4.本章の目的  2 方 法   1.調査時期及び手続き   2.調査対象者   3.調査内容  3 結 果   1.因子分析と各尺度得点   2.キャリア探索とその他の変数との関連   3.パス解析によるモデルの作成   4.男性・女性の双方に見られた影響   5.男性にのみ示された影響   6.女性にのみ示された影響  4 考 察   1.仮説(1)に対する考察   2.仮説(2)に対する考察   3.仮説(3)に対する考察   4.男性・女性別の考察  5 今後の課題 第7章 探索行動とレジリエンスがキャリア意識に及ぼす影響     ――短大生と大学1~2年生の比較調査から――  1 研究目的   1.短期大学の特徴と現状   2.学生生活の探索   3.キャリア意識の発達   4.本章の目的  2 方 法   1.調査時期及び手続き   2.調査対象者   3.調査内容  3 結 果   1.因子分析と各尺度得点   2.男女差の検討   3.各変数における短大生と大学1~2年生の比較   4.階層的重回帰分析  4 考 察   1.探索行動とレジリエンスの比較   2.共通点から見たキャリア意識との関連   3.短大生と大学1~2年生との相違点   4.キャリア支援の検討  5 今後の課題 第Ⅲ部 研究の総括と提言 第8章 総括と提言  1 キャリア探索の因子構造  2 理論的含意   1.キャリア探索の特徴   2.レジリエンスの役割   3.ロールモデルの役割   4.総合考察  3 実践的含意   1.「自己理解」を「情報収集」「キャリ支援活用」へつなぐ試み   2.レジリエンスを育む  4 本書から示唆されるいくつかの視点と今後の展望

Posted by ブクログ

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