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障害をしゃべろう!(下巻) 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと
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障害をしゃべろう!(下巻) 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと

里見喜久夫

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障害をしゃべろう!(下巻) 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2021/10/19
JAN 9784791774159

障害をしゃべろう!(下巻)

¥1,980

商品レビュー

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2022/01/06

上巻に比べて福祉に直接関わってこないような人達が多い。それでもどこかで福祉的な考え方に繋げていくことができる。福祉は人間の生活全般に関わってくるものなので当たり前といえば当たり前のことなのだけど、気づきはどこにあるか分からない。 人間の世界での価値観を、菌や虫や植物の世界の常識で...

上巻に比べて福祉に直接関わってこないような人達が多い。それでもどこかで福祉的な考え方に繋げていくことができる。福祉は人間の生活全般に関わってくるものなので当たり前といえば当たり前のことなのだけど、気づきはどこにあるか分からない。 人間の世界での価値観を、菌や虫や植物の世界の常識でもって覆す。そういうのも面白いなと思った。

Posted by ブクログ

2021/12/16

多様性を認めることにこそ、これからの人類の生き残りと発展があるのかも *寿命と生殖によって、「想定」できない「いのち」を獲得した。 *われわれが愛すべきコメは、植物学的には「障害種」。 *自殺の少ない街の「絆」は、人と人を一つの倫理観で縛りつけるのではなく、人の悩みや考え...

多様性を認めることにこそ、これからの人類の生き残りと発展があるのかも *寿命と生殖によって、「想定」できない「いのち」を獲得した。 *われわれが愛すべきコメは、植物学的には「障害種」。 *自殺の少ない街の「絆」は、人と人を一つの倫理観で縛りつけるのではなく、人の悩みや考えや弱さを受けとめる街だった。 *病は市に出せ *迷惑をかけてもいい、胸を張れ *死ぬのは生命が見つけた発明です。

Posted by ブクログ

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