1,800円以上の注文で送料無料

男の子みたいな女の子じゃいけないの? トムボーイの過去、現在、未来
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

男の子みたいな女の子じゃいけないの? トムボーイの過去、現在、未来

リサ・セリン・デイヴィス(著者), 上京恵(訳者)

追加する に追加する

男の子みたいな女の子じゃいけないの? トムボーイの過去、現在、未来

2,970

獲得ポイント27P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2021/10/08
JAN 9784562059614

男の子みたいな女の子じゃいけないの?

¥2,970

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/05/15

ダイバーシティ映画祭の演目で映画の存在を知った後、この本に出会う。 自分自身にも思い当たる節はいろいろあるけれど、結局人それぞれで成長段階で出会う人や環境によって、ジェンダーが固定される場合もあるし、揺れる場合もあるし、変わる場合もあるんじゃなかろうか。ざっくりと、そんな印象を...

ダイバーシティ映画祭の演目で映画の存在を知った後、この本に出会う。 自分自身にも思い当たる節はいろいろあるけれど、結局人それぞれで成長段階で出会う人や環境によって、ジェンダーが固定される場合もあるし、揺れる場合もあるし、変わる場合もあるんじゃなかろうか。ざっくりと、そんな印象を持った。いろんな人に出会うことで、人は変われるという希望を持ちつつ、また自分とは何かを考える時間もあればいいのかしらね。

Posted by ブクログ

2021/12/22

「トムボーイ」という映画を観た。この本でも紹介されているが、トムボーイかトランスかまだ曖昧な女の子の話だ。その映画が公開されてから10年。意識は少し変わっただろうか。 曖昧さを受け入れる世の中にはまだ遠いのかもしれないが、著者がいうようにまず幼い子ども達には男女の境界線をなくすこ...

「トムボーイ」という映画を観た。この本でも紹介されているが、トムボーイかトランスかまだ曖昧な女の子の話だ。その映画が公開されてから10年。意識は少し変わっただろうか。 曖昧さを受け入れる世の中にはまだ遠いのかもしれないが、著者がいうようにまず幼い子ども達には男女の境界線をなくすことを大人が意識していくことだろう。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品