- 新品
- 書籍
- 書籍
線路は続くよどこまでも 手足3本失った僕がどん底から希望を見るまでのすべて
1,540円
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 廣済堂出版 |
発売年月日 | 2021/07/27 |
JAN | 9784331523407 |
- 書籍
- 書籍
線路は続くよどこまでも
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
線路は続くよどこまでも
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
とてつもなく"悲惨"な状況の人なはずだけれど、希望に溢れた軽やかな文章で少々驚いた。 おそらく、とんでもなく根明で、未来だけ見据えられるポジティブなお人柄なんだろうなと思う。 失礼ながら同じ状況で心底苦しんでる人が読んだら、余計凹みそうだなと思ってしまった。
Posted by
絶望からどう立ち直ったかを参考にしたかったが、 ポジティブすぎてある意味参考にならない。 いや、きっと言葉にできない絶望があったんだろうけど。 この人ならどこでもやっていけそう。 なにがあっても順調、順調、と唱えるのはいいことだと思った。 失ってわかったこともいっぱいある。
Posted by
人間の生命力の強さを感じる作品。 装丁の写真、笑顔の青年は著者である山田千紘さん。 20歳の時に駅のプラットホームから線路に転落し、利き手の右腕と両脚を失う。 それだけで、どれ程の絶望を味わったのか想像に難くない。 だが、この作品からは殆ど暗さを感じない。 一時は自死も考え...
人間の生命力の強さを感じる作品。 装丁の写真、笑顔の青年は著者である山田千紘さん。 20歳の時に駅のプラットホームから線路に転落し、利き手の右腕と両脚を失う。 それだけで、どれ程の絶望を味わったのか想像に難くない。 だが、この作品からは殆ど暗さを感じない。 一時は自死も考えた山田さんが、退院三ヶ月後には車の免許を取得し就職。 一人暮らしを始め、自炊し弁当を持参。 持って生まれた性格もある故に、皆が皆、同じ様に出来るとは限らない。 けれど、周りの人達に感謝しながら、前向きに生きる事を決意した彼に勇気を貰える人は多いはずだ。
Posted by