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日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史
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日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史

内藤陽介(著者)

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日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2020/09/28
JAN 9784594085698

日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史

¥1,760

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2021/03/20

色々驚きがあった本だった。まず『ソロモン諸島』っていうのが国だってことも知らなかったし、歴史も先住民が思いの外凶暴だったとか、イギリス人がめっちゃ悪辣だったとか、オーストラリアの反日は元々だったんだなとか思いの外アメリカ人がいいやつだったりとか、日本人迷惑しかかけてないじゃんとか...

色々驚きがあった本だった。まず『ソロモン諸島』っていうのが国だってことも知らなかったし、歴史も先住民が思いの外凶暴だったとか、イギリス人がめっちゃ悪辣だったとか、オーストラリアの反日は元々だったんだなとか思いの外アメリカ人がいいやつだったりとか、日本人迷惑しかかけてないじゃんとか…。 そして、他の東南アジアでもそうだったけど、権力者の腐敗っぷりがひどい…。

Posted by ブクログ

2020/12/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 「みんな大好き陰謀論」に引き続いて内藤陽介先生の本を拝読。  ガダルカナルといえば、第二次世界大戦で戦った場所という知識しか持っていなかった(あと芸人の名前)ので、一度読んだだけでは頭に入ってこない内容のものもあった。ただ、漁業などを通じて日本が深い関わりを持ってきた場所であることは理解した。  昨年のソロモン諸島と台湾の国交断絶のニュースは鮮明に覚えているが、ソロモン諸島国のソガヴァレ政権の実情などが書かれていて、何となく背景がわかった気がする。反中共姿勢のマライタの動向など今後も注目したい。  

Posted by ブクログ

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