商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2019/04/15 |
JAN | 9784800287939 |
- 書籍
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家事は8割捨てていい
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家事は8割捨てていい
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商品レビュー
2.2
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ごめんなさい、タイトルに期待しすぎたのか、この本に対する期待値上げすぎたかも。。 だって「8割捨てていい」だよ? 究極のズボラにとってこんな惹かれる言葉ない。 蓋をあけると、既にうちでは捨ててる家事ばっか、、 むしろ本に書いてあることやったら増えるくらい(笑) どちらかというと、家事の総量を減らすというよりかは、「お母さんがひとりで抱え込むことないんだよ」というメッセージが強い。 色々細かいこと面倒で、途中は流し読みしてしまいました。 あと、家族を巻き込む云々は、お子さんがかなり大きくなってからじゃないと難しいのかな、とも思った。 子どもが小さい家庭には不向き。 うちの家族には合わないな〜と思ってしまったものが結構あった。 一口に「家事」と言っても、本当にそれぞれの家庭や時期によって適切なモノや量はかなり違ってくることは改めて実感した。 家庭によって求めているものは違うからこそ、他の家庭の家事のやり方は、実はあまり参考にならないのかも。 唯一、子どもがもう少し大きくなったら、「どんな家にしたいか」っていうのは家族みんなで話してみたいな〜と思った。 (家事メインでやる人が家のルール的なものを決めてしまう、ってのはちょっと納得。自分がやりやすいように→家族が余計やりにくくなる)
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かつて重曹を掃除に使うことを広めた方による 家事を減らしても良いという考えと方法の提案 今回はパワー炭酸の紹介も
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家事を”やりすぎ“なくて良いんですよ〜、と肩の力を抜いてくれる本でした。 全般的な家事の手放し方や、掃除などの効率化について述べられています。 物理的な家事の手放し方についても、とても参考になったのですが、自分が特に感銘を受けたのは、精神的な部分の責任を手放す ということで...
家事を”やりすぎ“なくて良いんですよ〜、と肩の力を抜いてくれる本でした。 全般的な家事の手放し方や、掃除などの効率化について述べられています。 物理的な家事の手放し方についても、とても参考になったのですが、自分が特に感銘を受けたのは、精神的な部分の責任を手放す ということです。 なんでもかんでも母親が責任者になる必要はない。という部分を読み、ホッと肩の力が抜けました。 家族がほっぽらかした物を片付けない、家族が忘れた家事を代わりにやらない、など”アンカーを引き受けない“。 自分の予定は自分で確認してもらう。 この本を読んでから、改めて自分の生活に目を向けてみると、家族の生活の中で”自分に判断をゆだねられている“部分がとても多かったな〜と思いました。 たとえば、夫が子どもをお風呂に入れてくれるときに、「ズボン短い時間しか履いてないし汚れてないけど、洗う?」 外出するときに分担して準備していても「この服で良いかな?」「オムツ変えてから出かけた方がいいかな?」「オムツ、普通のがいいかな?プレミアムタイプがいいかな?」 など。 決断するための心のエネルギーには限度があるので、こういう細々したことも全部決断していると疲れてしまいますよね。 (夫が悪いわけでなく、自分が夫の決断に文句をつけたりやり直してもらうことが多かった結果、現状の状態になっているのかな・・・とも思っています) 家族に判断してもらう部分は判断してもらう。 そしてその結果に文句はいわない!(=責任を引き受けてもらう)ことを意識して生活していけたらな と思いました。 とても良い本でした。 ありがとうございました。
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