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こねことおつきさま
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こねことおつきさま

アルベルティーヌ・ドゥルタイユ(著者), ふしみみさを(訳者)

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こねことおつきさま

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2018/09/11
JAN 9784198646936

こねことおつきさま

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2022/02/08

1954年刊行のフランスの名作絵本とのことですが、作者の「アルベルティーヌ・ドゥルタイユ」が、50歳になってから、イラストの仕事を始めたのも興味深く、伸び伸びと躍動感あふれる絵柄が印象的でした。 また、こねこの、頭を下にして壁を降りるシーンや、物の口に突っ込んで頭が抜けなくなる...

1954年刊行のフランスの名作絵本とのことですが、作者の「アルベルティーヌ・ドゥルタイユ」が、50歳になってから、イラストの仕事を始めたのも興味深く、伸び伸びと躍動感あふれる絵柄が印象的でした。 また、こねこの、頭を下にして壁を降りるシーンや、物の口に突っ込んで頭が抜けなくなるシーンといった、猫あるあるも、今と変わらない愛らしさがあって、微笑ましいものを感じました。

Posted by ブクログ

2021/05/03

絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で73冊目だ。 どこの国の話? でも良く、ほっこりする気持ちなれるのが一番。 72冊目のストーリーはちょっとしんどかった。 野良猫の子猫は、幸いすれてない猫で前向きだった。 その次の展開でさらに子猫の状況が好転するのは、 読んで...

絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で73冊目だ。 どこの国の話? でも良く、ほっこりする気持ちなれるのが一番。 72冊目のストーリーはちょっとしんどかった。 野良猫の子猫は、幸いすれてない猫で前向きだった。 その次の展開でさらに子猫の状況が好転するのは、 読んでいてよかった。 本書は1954に著作権の契約を結んでいる様で、 ずいぶんと歴史のある絵本だと言える。 でどこの国かと言えば確かフランスだった。 さすがフランス、良いセンスを持っている。

Posted by ブクログ

2018/12/20

野良の子猫が月夜の晩にさんぽするお話。 子猫とお月様のやりとりが可愛らしい絵本。 猫の表情や動きが、しなやかで素晴らしい。 お話の展開も、またホッコリとする。 月、猫、そして最後には、可愛らしい子ども達も登場する、間違いない絵本。 4分

Posted by ブクログ

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