商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 汐文社 |
発売年月日 | 2018/07/01 |
JAN | 9784811324838 |
- 書籍
- 児童書
文豪ノ怪談ジュニア・セレクション 影
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文豪ノ怪談ジュニア・セレクション 影
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
お勧め3編。難読短編もあり。 Kの昇天(梶井):溺死,死者の魂は月へ向う。 影を踏まれた女(岡本):影が狐・鬼なら良,骸骨なら…怖い話。 お守り(山川):存在の不確かさ。規格品の自分を打破。奇妙な話。
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とにかくやたら眠くなる。理由は 1、文体が読み慣れないから 2、全部似たような話だから 3、脚注が多くて本文と行ったり来たりして目が疲れるから さあどれだ?
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ドッペルゲンガー的なものから幽体離脱「影のない人」に至るまで様々なバリエーションの「影」を楽しめる。文体もまた泉鏡花のおしゃれなものから澁澤龍彦のエッセイから小説に移行するようなものまで、こちらも様々で楽しい。 山川方夫『お守り』にとくにゾクッとさせられた。後で調べたら『夏の葬列...
ドッペルゲンガー的なものから幽体離脱「影のない人」に至るまで様々なバリエーションの「影」を楽しめる。文体もまた泉鏡花のおしゃれなものから澁澤龍彦のエッセイから小説に移行するようなものまで、こちらも様々で楽しい。 山川方夫『お守り』にとくにゾクッとさせられた。後で調べたら『夏の葬列』の作者だったのでなるほど…となりました。
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