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幸福の商社、不幸のテパート 僕が3億円の借金地獄で見た景色
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幸福の商社、不幸のテパート 僕が3億円の借金地獄で見た景色

水野俊哉(著者)

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幸福の商社、不幸のテパート 僕が3億円の借金地獄で見た景色

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンライズパブリッシング
発売年月日 2017/09/30
JAN 9784434237645

幸福の商社、不幸のテパート

¥1,540

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2021/01/26

水野さんの著作はこの本以外でも読んだことがあり、時流に乗って事業を急拡大→IPO前のクーデターで失脚→借金取りに追われる日々→ビジネス書作家としての再生、という経験談はすでにある程度知ってはいた。改めてその1つ1つを振り返って、どこが境目だったのか、そこに想いを馳せて社会と共有す...

水野さんの著作はこの本以外でも読んだことがあり、時流に乗って事業を急拡大→IPO前のクーデターで失脚→借金取りに追われる日々→ビジネス書作家としての再生、という経験談はすでにある程度知ってはいた。改めてその1つ1つを振り返って、どこが境目だったのか、そこに想いを馳せて社会と共有することを意図した本という印象。クーデターが起きる前の社内の様子や、失脚してからの事業再生の道筋での債権者とのやり取りなど、1つ1つの描写がリアルで追体験しているような感覚になった。 お金のあり方についての考えが、過去と現在で変わったように窺えて、ライフスタイルに投資することの重要性、現在の顧客に合わせて価値のあるものを自分でも体験することまでは共感できるのだが、移動はグリーン車かビジネス、ファーストクラスとか、車はポルシェやテスラ、1泊10万以上する宿でリラックスなど、書く必要があったのだろうか。本人も拝金主義者になったと誤解されそう、と書いてるが、そりゃ誤解するよね、と思う。自分で稼いだお金を水野さんの考える意味のあるものに使っているので、自分なんかがケチつけたところでという感じではあるのだが、一読者としては、栄枯盛衰を経てお金の価値観が変わり、価値のあるものに投資するようになったくらいに留めておいた方が良かったと思う。そういう点で個人的に読後感がよくないかな。 この本の構成が好きではないだけで、彼の著作は面白いと思うし今後も読んでいきたい。

Posted by ブクログ

2017/11/19

倒産した経営者ほどつぶしがきかない職業七井。 自分の夢や目標を紙やノートに書く=予言の自己成就=書くと意識に働きかけるので自然と実現するような行動をする。 反省文を書くと改悛の情が深まるのと同じ。 アファーメーションも同じ効果がある。 作家は最後の仕事。誰でもできる可能性があ...

倒産した経営者ほどつぶしがきかない職業七井。 自分の夢や目標を紙やノートに書く=予言の自己成就=書くと意識に働きかけるので自然と実現するような行動をする。 反省文を書くと改悛の情が深まるのと同じ。 アファーメーションも同じ効果がある。 作家は最後の仕事。誰でもできる可能性がある。 能力と給料は正比例しない。 お金のことを気にするより、やりたいことを打ち込んでいればお金がついてくる。 エピソード記憶が記憶力が一番強い。 ビュリタンのロバ=どちらを選択するか迷った場合、選択しなかったほうが良い選択だったかもしれないという後悔の気持ちが生じることから、どちらも選択できなくなること。選択の理性理論を考えすぎるあまり、最悪の結果になることのたとえ。

Posted by ブクログ

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