商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | CCCメディアハウス |
発売年月日 | 2017/06/09 |
JAN | 9784484172163 |
- 書籍
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グラフィックの天才たち。
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グラフィックの天才たち。
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
グラフィックの天才と呼ばれる人達の作品をアートディレクターとかデザイナーとかいう人達が解説してくれる一冊。 その凄さにただただ圧倒されました。 よく考えなくても当たり前なんだけど、フォントも日々デザインされて生み出されてることを考えたこともありませんでした。
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いよいよ来年、TOKYO2020!新国立競技場もその姿を見せ始め東京の世界に向けてのプレゼンテーションが盛り上がってくると思われます。それにつけても、1964年の亀倉雄策のアートディレクションはすごかった、とはよくいわれるコモンセンス…です。最近、「オリンピック全史」という本を読...
いよいよ来年、TOKYO2020!新国立競技場もその姿を見せ始め東京の世界に向けてのプレゼンテーションが盛り上がってくると思われます。それにつけても、1964年の亀倉雄策のアートディレクションはすごかった、とはよくいわれるコモンセンス…です。最近、「オリンピック全史」という本を読んで、亀倉もすごいけど、1968年メキシコのランス・ワイマンも、1972年ミュンヘンのオトル・アイヒャーも負けじ劣らじすごかった!と知り、すいません、うちわ褒めばかりで勉強し直します、と手に取ったのが本書です。よかった、彼らの仕事の一端を知ることが出来て。本書の亀倉の項で「…グラフィック・デザインの仕事を、社会と経済活動をドライブさせる重要な役割と定義して、…」という論評があるのですが、日本の高度経済成長だけでなく世界的にもグラフィック・デザインそのものが高度経済成長していたのではないか?と思いました。たぶん雑誌「Pen」の特集の再編集だとは思うので、手軽な入門書なのでしょうが、自分にとっては濃い本でした。そうそう、概論で原研哉がグラフィック・デザインの醍醐味を「静止していること」と喝破しているのにも感動しました。なにせ、いまクリティティブは動画、動画と草木もなびく状態なので。頑張れ、グラフィック・デザイン!
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天才たちの作品にあこがれ、天才になれない自分を貶める。まぁそりゃ手が届くはずもないんだけどね。 すごいの一言。
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